Fashion

アースカラー×ガラはダンディーな男だけに許された"愉しみ"

レザーと柄を組み合わせ、秋らしさを前面に取り入れたコーデは、着る者を選ぶ上級テクニック。
白スニーカーを合わせてヌケを出し、レザーの持つ重さを分散させるのがコツだ。
40代らしさ。男らしさ。そして自分らしさ。"らしさ"のハーモニーが、40代男に輝きを与える。

コーデは上から、ラディアルのレザーキャップ、ラディアルのレザージャケット、ヴィンテージのハワイアン柄シャツ、ブラックフライズのサングラス、クーティーのパンツ、バンズのスニーカー

コーデは上から、ラディアルのレザーキャップ、ラディアルのレザージャケット、ヴィンテージのハワイアン柄シャツ、ブラックフライズのサングラス、クーティーのパンツ、バンズのスニーカー

今年の秋冬も、白を落とし込んだコーデが流行予想。シャツで入れるのは初心者。シューズなどの小物で"差し色"のように使うのが上級者のテクニックだ。

アクセサリーはすべて大軒さんが20代の頃に、アメリカインディアンアーティストに直接オーダーしたもの。ヘッド、ネックレス、バングル、バックルベルトで約30万円だったという。

「体格の良さは、シャツ+ジャケットで活かすべき」と大軒さん。キャップとジャケットをオソロで合わせ、高級感を出すのもコーデのコツ。

キャップとジャケットを同じレザーのものでまとめることで、ハイクラスな雰囲気に。大軒さん曰く「ラディアルというブランドは、最近のお気に入り。リアルを追求している点がいい」とのこと。