Fashion

3Dスキャンで背中を読み込みオーダーメイドするリュック、登場!

我々のボディのわがままさを完全に理解してくれるリュックがついに現れた!

バッグ類を扱うブランド「SEAL(R)」の新シリーズ「SEAL ERGONOMIC 3D」(特許申請中)の第一弾として、「健康(ヘルスケア)」をコンセプトとした「バックパックM」「バックパックL」がクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、現在数量限定で予約販売(限定80名は最大30%OFFの早割コース!)をスタートさせた。またSEAL路面店での店頭でも展示中だ。この「SEAL ERGONOMIC 3D」は世界初※1、3Dスキャンにより一人一人異なる背面形状を読み込み、3Dプリントで再現する事で利用者の体への負担を減らし、腰痛・肩こりの予防効果を目的としたバックパック。長時間重い荷物を運んでも身体への負担を最小限にとどめてくれる、本当に身体に優しいリュックとは何かを考え、全く新しいアプローチより開発されたシリーズだ。人間工学に基づき設計された鞄と、解剖学に基づいた姿勢での3Dスキャンを基にし、株式会社JMC※2との共同開発により生まれたオーダーメイドで作られる専用のサポートパーツ(以下3Dシェル)。これらを組み合わせる事により、荷物の重量を分散し、肩への負担を約65%軽減※3、さらには正しい姿勢を維持する事により骨盤・背骨の歪みから発生する腰痛・肩こり・頭痛など体の不調の予防を目的とした製品だ。
パソコンや書類など重い荷物を持つビジネスシーン、多くの荷物を持つ旅行、教科書など本を持ち歩く事の多い学生、ランニングなどのスポーツシーンでの利用を想定。SEAL路面店にて行う背面形状の3Dスキャンは、約5分程度で行われるので、より気軽にオーダーメイドを行える。わがままボディにぴったりとフィットするバックパックといまだ出会えていないポチャメンも多いはず。そうバッグは一般的にはまだ「フリーサイズ」が多いからだ。だがしかし、この3Dスキャンメイドであればどうだろう。我々のボディのわがままを叶えてくれるはずだ。

※1:株式会社モンドデザイン調べ
※2:株式会社JMC(本社)神奈川県横浜市(事業内容)3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売、産業用CTの販売および検査・測定サービス
※3:従来品との比較。同一箇所を接触圧力測定平均値で複数回計測した平均値

その画期的な性能を端的にご紹介。

「人間工学に基づいた鞄設計・内部の重量設計」
「解剖学に基づいた姿勢から生まれるオーダーメイドの3Dシェル」
「撥水ナイロン・止水ファスナーにより高い耐水性」
「3Dシェル・内部ナイロンには再利用素材を採用」
「PC・タブレットポケットやICカードポケットなど、機能も満載」
SEAL(シール)は2007年より始まった鞄を中心としたブランド。コンセプトである「地球に優しい製品」に基づき、WWF(世界自然保護基金ジャパン)への寄付、植林活動、各ブランドとのコラボ製品売上の海外発展途上国への寄付、各アーティストとのコラボイベントにより福島への利益全額の寄付などの活動を行う事により、製品を通じてユーザーが気軽に社会貢献活動に参加できることを目指している。

製品概要

◆予約販売中
◆ブランド名:SEAL
◆製品名:バックパックM/バックパックL
◆価格:32,400円(税込)※既存型3Dシェルは24,300円(税込)
◆カラー:バックパックM/ブラック・ベージュ・モスグリーン、バックパックL/ブラック・ネイビー
◆販売場所:クラウドファンディングサイト「Makuake」

※詳細は公式サイトをご確認ください。

※掲載時点の情報のため、変更になる場合がございます。詳細はイベント先、店舗等へ直接お問い合わせください。

Mr.Babe編集部