Lifestyle

イケメンのうらやむMr.Babeな男たちのBeratiful Life

「ポチャメンな僕が素敵な奥さんをもらって充実した時間を過ごせるわけない……」
なんてあきらめていませんか!?
今回、ご紹介する方は仕事をバリバリこなしながら、綺麗な女性と結婚した勝ち組みポチャメンです♪
巷のイケメン以上の素晴らしき人生をとくとご覧あれ!

 雑誌編集長 中山智喜 さん
雑誌編集長
中山智喜 さん

85kg/Age.39/身長170cm/BMI29.41
某人気月刊誌の編集長として活躍。毎月の繁忙期は休日返上で働いているが、校了後は平日でも家族サービスがモットー。バイク乗り歴は20年以上で、ファッションはバイカー系が好み。

多忙な雑誌編集長に幸せを感じる時間を与えてくれるのは
大型バイクが繋げてくれた優しい妻と〝ぽっちゃりパパ大好き″愛娘

〝ぽっちゃりパパ大好き″愛娘

このお腹は自分の人生を楽しんでいる証です

「バイクは18(歳)の頃からまたがってる。今、一番のお気に入りはTRX850(YAMAHA)。コイツはまだまだイジりたいね」という中山さん、現在は大型4台を含め9台ものバイクを所有している。
その愛車たちを格納するために、4年前に都心から千葉の郊外に引っ越し、念願だったガレージ付きの家に!

「バイク乗りってけっこうポッチャリのヤツ多いですよね。ほら、結局ツーリングの目的地をその現地の美味いもん食えるお店に設定することも多いから、結果的にデブっていくんですよ(笑)」。

趣味人の極みとも言えるライフスタイルだが、千葉への引っ越しに奥さんは反対しなかった?

「大丈夫ですよ、妻もバイク好きなんで。というか、そもそもバイク乗り同士ですからね。出会いは13年前のツーリングサークル。わりとすぐに意気投合したかな」。

こんな美人な奥様がバイカーというのも意外ですが、バイクのサークルで生涯のパートナーを見つけられるというのも意外。

「まぁバイクに限らず、やっぱり趣味きっかけで知り合うと距離が縮まるのも早いんじゃない?」。

中山さん夫妻は今でも二人でツーリングに行くこともあるそうで

「去年は北海道まで行きましたよ。千葉からひたすら北上していって、道内もずいぶん回りました。うん、そりゃ爽快ですよ。いつか海外も二人でバイクでまわりたいよな、なんて話はよくしてますね」。

家族写真

そんな中山さん、やはり大なり小なり健康の悩みはあるようで、最近は高血圧治療中。

「でも自分の体に何かあったときこそ、家族の愛情を感じる瞬間もあるわけで(笑)。自分が痛風になったとき、妻はすぐに痛風の勉強を初めて食生活を変えられるように工夫した料理を作ってくれたりしましたからね」。

最後に、二人のお子さんと素敵な奥様に囲まれながら仕事に邁進し趣味も謳歌する中山さん、ポッチャリ人生の極意とは!?

「う~ん……特にそんな御大層なものはないですよ。ただ、ポチャの方が人生を楽しめるのかな、とは思います。……いや、違うな、逆だな。人生を楽しむと、おのずと体型がポッチャリしてくる。このボディのフォルムこそ、自分らしい生き方を満喫してるっていう証拠なんだと思いますよ」。

深いお言葉……これぞ人類の真理かも!