Fashion

ONの日は、遊べる"GREEN"を味方につけるポチャイリッシュ

赤や黄色に彩られる秋~冬にかけてのジャケットスタイルは、"攻め"るカラーで遊ぶのが効果的。
パンツをキレイめデニムではずし、こなれ感を出すのがおしゃれ度を高めるコツだ。
小物はハイブランドのものを合わせて、刺激をプラス。いつもの街が、ラグジュアリーな舞台に変わる!

コーデは上から、ジャストカヴァリのジャケット(イタリアサイズの56)、トップマンのシャツ(XL)、ガリアーノのパンツ(36インチ)、エルザのレースアップシューズ(28cm)、アレキサンダーワンのクラッチバッグ。

コーデは上から、ジャストカヴァリのジャケット(イタリアサイズの56)、トップマンのシャツ(XL)、ガリアーノのパンツ(36インチ)、エルザのレースアップシューズ(28cm)、アレキサンダーワンのクラッチバッグ。

クラッチバッグはレディースのアイテム。手の平で包めそうな小ぶりのものを選ぶと、ジャケットのシルエットのジャマにならない。

クラッチのさりげないブランドロゴがおしゃれ。

エルザは、ベルギーのアントワープで展開していたブランド。おしゃれになりすぎない、バランス力のあるデザイン。

襟に別布の切り替えが入ったジャケットは、秋~冬にかけて増えるパーティーシーンで大活躍。ここに柄が入っているので、他の小物はシンプルに。

原宿・竹下通りをぶらり。「普段はほぼ来ない場所。たまに通ると、新鮮ですね」と大熊さん。"かわいい"が集まる場所で、ジャケットのグリーンが映える。

日本人のポッチャリ体型に似合うジャケットに出会うのは、じつは至難の技なのだとか。丈が短めの欧州モノを探すと、見つけやすいという。