Fashion

冬コーデの差し色は暖色を使えばハズレナシ!

汗をかきやすいポチャメンにとって、屋外と屋内とを行き来する場合は辛いもの。
脱ぎ着しやすいアウター+インナーを選び、季節感を無視せずに
体温調整を図ることが、冬コーデに求められる“鉄の掟”となる。
差し色は暖色がマスト。“脱いでもかわいい”をコーデで実現させたい。

コーデは上から、ニューエラのシコロ付キャップ(L)、ゾフの眼鏡、トミーヒルフィガーの迷彩ブルゾン(XL)、同じくトミーヒルフィガーのナイロンパーカ(XL)、GUシャツ(XL)、コーエン×ディッキーズのパンツ(XL)、アトモスのモカシン(27cm)

コーデは上から、ニューエラのシコロ付キャップ(L)、ゾフの眼鏡、トミーヒルフィガーの迷彩ブルゾン(XL)、同じくトミーヒルフィガーのナイロンパーカ(XL)、GUシャツ(XL)、コーエン×ディッキーズのパンツ(XL)、アトモスのモカシン(27cm)

目にも鮮やかなオレンジのモカシンは、やはりオレンジが入った靴下と合わせ、おしゃれ感を強調。

左)カモフラ柄の面積が多くなりすぎないよう、ナイロンパーカは前チャックを閉じて調整。
右)アウターを2枚とも脱ぐと、サスペンダー(ノーブランド)が顔を出し愛嬌をプラス。

腕時計はトミーヒルフィガー×カシオのコラボウォッチをチョイス。

ワークキャップにファーのシコロがくっついた帽子は、ただのキャップより大人感を感じさせるアイテム。シコロとは、兜の鉢から垂れ下げ、後頭部や耳を守ったとされる吹き返しのこと。仕事は男の戦場。シコロ付の帽子は、戦地へ赴く男の必須アイテムだ。

中に着込んだナイロンパーカはディアプレックス製。薄手だが防風・保温・撥水性に優れ、ちょっとした散歩程度ならこれ1枚でも申し分ナシ。

ホテルでの打ち合わせを終え、次の仕事場へ。アーティストJUNØのハードな1日は、薄手に見えて温かい、こんなコーデを添えて完成する。