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ポチャメン中のポチャメンが感動を撒き散らす、「腕相撲」映画!

50センチの上腕筋パワーが放つ腕相撲アクション・ドラマ!


強くて優しいそしてガッツリわがままボディ、そう俺たちと同じポチャメンが大活躍する映画が公開される。
日本でも大ヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』で注目され、『犯罪都市』で主演を演じたマ・ドンソク最新主演の感動の腕相撲アクション・ドラマ『ファイティン!』が、10月20日(土)よりシネマート新宿ほか全国で公開するのだ。マ・ドンソク演じるのは、生まれてすぐにアメリカに養子に出され、1度はアームレスリングのチャンピオンを目指していた孤独な男。男はクラブの用心棒で生計を立てていたが、そこで出会った若造のスポーツマネージャー(クォン・ユル)の口車に乗せられ、韓国に戻って再びアームレスリングの世界に身を委ねて行く。そして、生みの母親の住む家に行くが、そこに住んでいたのは、初めて会う妹とその子供達だった……。
1987年に公開されたシルベスター・スタローン主演の『オーバー・ザ・トップ』以来の本格的アームレスリング映画で、マ・ドンソク自身も格闘家や芸能人のスポーツトレーナーから俳優に転身していることから、本作の主演はまさに適役。腕回り50センチの上腕筋の闘いが繰り広げられる試合はまさに見所のひとつだ。
今年5月に韓国で公開され、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に次ぎ初登場第二位でスタートし、動員100万人を記録。腕対腕の闘いだけでなく、妹とその子供たちとの交流が、ラストに大きな感動を呼ぶ「絆」を描いた内容にもなっている。
日本版のティーザーポスターは、マ・ドンソク自身の分厚い腕を強調とした、まさに闘う男をイメージしたものになっていて、題名の『ファイティン!』は、韓国で「頑張れ!」という、応援する時によく使われる言葉。劇中で、マ・ドンソク演じる主人公に「ファイティン!」と応援する新しい家族との「絆」から日本題名が決定されているのだ。共演は、『バトル・オーシャン 海上決戦』のクォン・ユル、『ハナ 奇跡の46日間』のハン・イェリ。監督は「私たち別れました」の新鋭キム・ヨンワンが手掛けている。
俺たちの代表が活躍するこの映画、かなり、いや指令級に観ることをおススメする。

腕相撲アクション・ドラマ『ファイティン!』

◆公開日:2018 年10 月20 日(土)~
シネマート新宿ほか全国ロードショー
◆監督/脚本:キム・ヨンワン
◆出演:マ・ドンソク、クォン・ユル、ハン・イェリ
2018年/韓国/108分
配給:彩プロ
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Mr.Babe編集部