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使い込むほどに愛着が湧く、こだわり機能性ウォレットがJHMから登場。

甲州に400年以上も伝わる革工芸「印傳屋」とJHMのコラボ。これはもう、伝統とハイブリッドが融合した「作品」だ。


常に新しいユニセックスジュエリー、アクセサリーを提案し続け、今年、ブランド創立20周年を迎えるJAM HOME MADE。同ブランドが、印伝技法の老舗<印傳屋・十三代上原勇七>とオリジナル柄革小物シリーズの新デザインを10月27日(土)に発売する。
甲州(山梨)に400 年以上も伝わる伝統革工芸、印伝。ジャム・セッションによる印伝技法の老舗<印傳屋>とのアイテムは、シーズン毎にバリエーションを増やしているJAM HOME MADEの中でも人気のシリーズだ。今回は、定番3型のアイテムに、<将棋のバンをイメージしたJAM HOME MADEのオリジナルギンガムチェック、通称「ギン“JAM”チェック」柄>と、<ブランド立ち上げ初期から展開するレザー小物のアイコン「パンチング」柄>の2柄が登場、とファン歓喜のアイテム展開だ。また、アイレットの裏側にあるブラックダイヤモンドを、誕生石へ交換することも可能と、こだわりポチャメンならトライしたい。
<印傳屋>ならではの厳選された鹿革素材とこだわり抜いた機能性によって、使い込むほどに愛着が湧き、自分だけのオリジナルを味わえる特別な小物。手に取ればそれを実感するはずだ。

ミディアムウォレット
日本の伝統を感じさせるがま口デザインは、印傳屋の”ガマ札”をベ-スとし、オリジナルの柄とパーツでカスタマイズ。がま口ならではのシンプルな開閉により、紙幣・硬貨・カードの取り出しも容易だ。

ロングウォレット
仕切りも多く、抜群の収納力を誇る” 束入れ”をベ-スにしたデザイン。財布としての高機能性を備え、ビジネスシーンにも、普段遣いとしても活躍するアイテムだ。

アクセサリーケース
毎回のこのコラボレーションにおいて、定番のマストアイテムである”アクセサリーケース”。手の中に収まるサイズで、小さめの小銭入れとしてもOK。丸みを帯びた可愛らしいルックスは、プレゼントにも最適だ。

傳屋とは

「印伝」とは甲州(山梨)に400年以上も伝わる革工芸で、「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」の老舗。江戸時代、 遠祖の上原勇七が鹿革に漆で模様をつける独自の技法を創案。ここに甲州印伝がはじまったと言われている。1987年には、甲州印伝は経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定。印伝の伝統技は、生活を彩る実用美として、希少な革工芸の文化を伝える担い手となっている。

JAM HOME MADE×印傳屋アイテム概要

◆発売日:2018 年10 月27 日(土)
◆「×印傳屋 GAMASATSU」
サイズ:H95×W125×D30(mm)
価 格:¥25,000
◆「×印傳屋 TABAIRE」
サイズ:H105×W195×D30(mm)
価格:¥38,000
◆「×印傳屋 ACCESSORY CASE」
サイズ:H50×W50×D25(mm)
価格:¥9,000
◆取扱店:JAM HOME MADE東京店(03-3478-7113)、JAM HOME MADEオンラインショップ、JAM HOME MADE ZOZOTOWNショップ

※詳細は公式サイトをご確認ください。

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Mr.Babe編集部