米国東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド、ティンバーランド。ティンバーランドが独自開発した画期的なクッションソール “エアロコア（TM） エナジー システム” を搭載した新モデル 「ブルックリン」 ブーツコレクションを発表、1月23日（水）より国内での販売が開始された。
スタイルとパフォーマンス、そして環境への配慮を融合させ完成した、この「ブルックリン」ブーツは、1990年代にインスピレーションを得たレトロ感漂うスタイリングに、アウトドアにおける実用性や機能性というティンバーランドのDNAを融合させた、あらゆるライフシーンにフィットするオールラウンドシューズだ。
「ブルックリン」ブーツ最大の特徴である、外側に取り付けられたフルレングスのサイドジッパーは、着脱のしやすさを約束してくれる。また、ソールには、ティンバーランドが独自開発した “エアロコア（TM） エナジー システム” を採用。耐久性のあるグラウンドコンタクトラバーのアウトソールの上に、軽量EVAフォームのミッドソールを配すことで高反発のクッション性がもたらされ、あらゆる方向に自由に動き回れるかつてない軽快感を実現した。アッパーには、国際団体LWD（レザー・ワーキング・グループ）から “シルバー”評価を受けたタンナリーによるプレミアムレザーが使用され、このレザーにディフェンダー リペレント システム（R）と名づけられた処理を施。防汚・防傷性を高めている。シューレースにはPETボトル100％リサイクル素材を使用、環境に対するティンバーランドの揺るぎないコミットメントを示している。さらに、ブーツの中には、軽量オーソライト（R）フットベッドが入っている。その非常に通気性が良く、衝撃吸収性に優れ、抗菌効果と吸汗速乾性を備えた素材によって、快適な履き心地が一日中続いてくれるのだ。
どんなシーンにも対応できるよう徹底的に作り込まれた、この「ブルックリン」ブーツ。シティライフとアウトドアの境界だけでなくスポーツ、ライフスタイル、実用性の境界をも無くし、これまでにない次元へと歩みを進めたコレクションだ。