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自衛隊も信頼する撥水技術を施したボックスパックにニューカラーが仲間入り。

創業200年以上のタケヤリは日本最古の帆布工場。職人の工具入れ、体育館マット、
登山リュック、帆船と日本を支えてきた。


自衛隊のテントの加工技術を応用した、綿素材でありながら撥水するタイガー帆布をつかったボックスパック。今回ネイビーのカラーを一新し、濃紺でシックな色合いに。以前のネイビーと比較するとその違いは一目瞭然の、より落ち着いた大人なカラーだ。使ううちに風合いが増す撥水タイガー帆布。この生地が変化していく様子を楽しめるのもこの帆布バッグの魅力だ。日常のなかに自然に溶け込んでくれる、使い勝手の良いカバン。黒とも違うその色味で生活を遊んでみよう。


【使いやすいカタチ】
撥水タイガー帆布シリーズのリュックタイプは人気のカタチ。容量は20Lになっていて、普段使いのメインバッグとしてGOODサイズ。正面にはしっかりとスペースを確保した使い勝手の良い広めのポケット。内側にはPCポケット、小物入れ、ペン差しを備えていて、実用性を高めた仕様だ。

【タイガー帆布の特長】
タイガー帆布の最大の特長は、自衛隊のテントにも使われている強力なパラフィン加工の技術を応用することでつくられる撥水性能。綿素材でありながら撥水する特性を持っているので、天候を気にすることなく気軽に使える。さらに、この特別な加工により水を弾くだけでなく生地の強度も高めてくれているのだ。

明治21年創業帆布の老舗工場「タケヤリ」。

明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきた。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれない。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証している。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けている。

撥水タイガー帆布 ボックスパック ネイビー製品概要

◆発売中
◆ブランド名:タケヤリ
◆通常価格:¥20,000+税
◆仕様:メイン収納部(背中側に緩衝材入り)、内装/13インチPC用ポケット、スマホ用ポケット×1、ペンホルダー×2、外装/ファスナーポケット×1、サイドポケットx2
◆素材:9号帆布 コットン100% 撥水加工
◆サイズ:W29cm×H45cm×D15cm
◆容量:約20L
◆重量:約800g
◆生産国:日本

※詳細は公式サイトをご確認ください。

※掲載時点の情報のため、変更になる場合がございます。詳細はイベント先、店舗等へ直接お問い合わせください。

Mr.Babe編集部