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デブが快適に過ごせる外国旅行とは

どうせ外国旅行にいくなら、おデブが思いっきり楽しめるところがいい!

と意気込むポチャメンも多いのでは。

世界には魅力的な国がたくさんありますが、今回は特におデブが楽しめる国をご紹介します。

グルメ、気候、モテなどの観点から解説していくので、旅行を考えているポチャメンは参考にしてくださいね。

 

デブにおすすめな外国旅行

ニューカレドニア

ニューカレドニアは抜群の気候と料理に恵まれたリゾート地。

湿度が低くカラッとしていて、気温は年間平均気温が24℃前後。

日本の夏のような蒸し暑さやジトジト感を感じず、爽やかに過ごすことができます。

メインの観光スポットは海になるので、海パンは必ず持参していきましょう。

日本のように体型を気にしなくていいので、心から海水浴を楽しむことができるはず。

ニューカレドニアはフランス領なので、料理もフレンチがメインです。新鮮な海鮮やフランスワインを楽しめるのも魅力の一つ。

「海好き×フレンチ好き」のポチャメンには、ニューカレドニアが間違いナシ。

 

オランダ

オランダは坂道が少なく、フラットな街並みが特徴的です。

坂道がキツイおデブにとっては歩きやすく、観光しやすい街といえるでしょう。

また、オランダにいくならぜひ自転車をレンタルして、サイクリングを楽しんでください。

道が平らなので、スイスイ走りながら観光を楽しむことができます。

オランダの主要な街には必ずレンタルサイクル屋があるので、パスポートを見せれば誰でも簡単に借りることができますよ。

食事は特段美味しいものがあるわけではないけれど、アムステルダムには「コロッケの自動販売機」があります。オランダ名物として、一度立ち寄ってみてもいいでしょう。

 

台湾

台湾でおすすめなのはとにかく「グルメ」。ルーローファン、点心、揚げ物、麺類などが低価格で楽しめます。

ルーローファン(煮込み豚肉かけご飯)なんかは一杯30元(約120円)ほど。

台湾にはあちこちに夜市があり、台湾名物のグルメを食べ歩きしながら楽しむことができます。

特に「士林夜市」は台北市で一番大きく、日本語を話せる店員さんも多いのでおすすめ。

街中でもあちこちに肉まん屋や点心、移動販売の屋台などが溢れてるので、食べるの大好きポチャメンにとってはまさに「天国の街」といえるでしょう。

 

フィリピン

フィリピンをおすすめする一番の理由は「モテ」。

フィリピンではガリガリ男性はひ弱に見えるらしく、お腹がぽっこりしたポチャメンがモテるのです。

フィリピンパブなんかにいくと、女性があちこちから近寄りハーレム状態を楽しむことができるでしょう。

また、物価も安く酒や食事を格安で楽しめるのも特徴。サンミゲルビール(フィリピンビール)は30PHP(約69円)、高級レストランでも500PHP〜(約1150円)となっています。

お金をかけずに楽しみたい、モテを味わいたいポチャメンにフィリピンはぴったりです。

 

カナダ

寒さに強いおデブだからこそ、極寒の地でのオーロラツアーにはぜひ参加してほしいです。

カナダでオーロラを見るなら、ノースウェスト準州のイエローナイフがおすすめ。

冬は晴天が多く乾燥している地域のため、オーロラ遭遇率が他の地域と比べて圧倒的に多いのです。

生で見るオーロラはまさに絶景。

肉の鎧をまとっていれば、寒空の中での待機もそれほど苦ではないでしょう。

他にも、カナダにはポテトにグレイビーソースをかけたプーティンやマカロニチーズなど、こってりしたジャンクフードが多いのもうれしいポイント。

絶景とグルメを同時に楽しむなら、カナダを選ぶと◎。

 

外国旅行に行くときの注意点

食べすぎに注意する

海外にいくと、普段食べられない食べ物や名物料理が多く、つい食べ過ぎてしまうでしょう。

もちろんグルメを楽しむために旅行に行くようなものですが、食べすぎは禁物。

慣れない食べ物をドカ食いしてお腹を壊したり、最悪の場合健康問題に発展することも。

珍しい食べ物・料理を楽しむのはいいことですが、自分のお腹や体調と相談しながら無理せず食を楽しみましょう。

 

夜の一人歩きをしない

大の男だとしても、外国を夜一人で出歩くことは危険。

夜は特に日本人を狙うスリ集団や強盗が多いです。

欧米系の男性は日本人男性よりもはるかに大柄なことも多く、力に自信があるポチャメンでも力づくでこられたら太刀打ちできません。

事件に巻き込まれないためにも、夜の一人歩きはせず複数人で行動するか、夜はホテルでゆっくりと過ごしましょう。

 

近寄ってくる女性にご用心

海外にいけば日本人男性はモテる…と言いますが、すべての女性がいい人とは限りません。

気軽な感じで話しかけて、ぼったくり風俗に連れていったり、無理やり高い買い物をさせようとすることも。

海外には貧困が激しい地域も多く、貧困街では特に女性の強引な客引きやぼったくりも多いといいます。

若くてカワイイ女性に言い寄られたからとデレデレせず、自分の身銭は自分で守りましょう。

 

まとめ

デブ目線で楽しめる外国旅行についてご紹介しました。

世界によって特色や楽しみ方も異なるので、自分に合った場所をセレクトしてみてください。

外国旅行の注意点も紹介しましたが、気をゆるみすぎず適度に注意を払っていれば、特段怖い思いはしないはずです。デブ諸氏の皆様、よい旅を。