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健康的なデブが実践している「罪悪感なくジャンクフードを楽しむ方法

ラーメン・焼肉・白米・コーラetc…。「体に悪い、けどうまい」の代表例であるジャンクフードたち。みなさんの中でもこれらを食べるとき、“食べちゃうとヤバいかな……”と、まるで大罪を抱えてしまうような罪悪感を覚える方もいるのでは。今回はジャンクフードを健康的に食べるテクニックをご紹介しましょう。

 

焼肉・ハンバーガー・ラーメン…思いっきり食べたい!しかも健康的に!

ジャンクフード(英: junk food)とは、栄養価のバランスを著しく欠いた調理済み食品のこと。高カロリー、高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。

引用 – ウィキペディア 『ジャンクフード』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89

「体に悪い、けどうまい」の代表例であるジャンクフードたち。みなさんの中でもこれらを食べるとき、“食べちゃうとヤバいかな……”と、まるで大罪を抱えてしまうような罪悪感を覚える方もいるのでは。今回はジャンクフードを健康的に食べるテクニックをご紹介しましょう。

 

健康的にジャンクフードを食べる方法

健康的な食べ方といえばまず挙がるのは「野菜から食べる」こと。

低カロリーな野菜を最初に食べると血糖値の上がり方が緩やかになる&噛むことによって、満腹中枢が刺激され、食べすぎ予防になるからだそう。

なんとなく野菜から食べれば健康志向っぽい感じもするので、モチベーションの維持もしやすいです。

焼肉前のサラダ。ラーメンのもやしやワカメ。ザ・食物繊維なものを先に食べることで、健康への第一歩が拓けるかも。

『通い続ける』ことが通であるのなら、健康であり続けることが通の条件と言えるでしょう。つまりラーメンに入ってるもやしとかワカメをスープに絡めて食べる人ほど通と言えるのでは!?

 

タンパク質を摂取する

「ジャンクフードが体に悪い」と言われる理由は脂っこいからでも塩分過多だからでもなく、”栄養が摂取できない”から。

特に人体の半分を構成すると言われている「タンパク質」は確実に摂る必要があります。タンパク質は体を作る基礎材料であり、ホルモンや酵素、免疫物質、内臓や脳など体のあらゆる組織の元となっています。

 

糖質制限をしているダイエッターの方々でさえ、タンパク質は欠かさず摂取しているのですから。

 

つまり『お肉が正義』。肉が嫌いなデブなど存在しないはず。とにかく肉を食べるべし!

ちなみに焼肉は「良く焼き」すると脂質を控えられるのでちょっとヘルシー感。

 

清涼飲料水は控える方が良いかも

コーラやメロンソーダ、缶コーヒーetc…。ジャンクフードならぬ「ジャンクドリンク」とも呼べる甘い飲み物たち。。残念ながら、この子達はギルティ(有罪)。

砂糖の含有量を考えると、健康的にも罪悪感の面でも「やっちゃって」ます。

とはいえ、これから迎えるであろう夏シーズン。夏祭りのサイダーや暑い日のアクエリから逃げることなどできるはずもない…。できることなら控えて、週一や月一でたまに飲むくらいに、適度に水も混ぜながら飲むと良いでしょう。

ちなみにサウナと共に「水」の美味しさに目覚めることができるチャンスなので、本格的に健康志向に目覚めたいならまず飲み物から変えると良いかも。