仕事も遊びも全力な大きな男！ そんな日の＂赤＂。
いわゆる＂イケメン＂たちが選ぶアパレルブランドの重鎮として君臨する大軒さんが、
最も＂こだわる＂のは『頑張りすぎていない』着こなしだという。
仕事の時も、遊びの時も、全力で挑みつつ、抜けるところは力を抜く。そんな想いを体現したコーデが――コレだ！
コーデは上から、ラディアルのハット、ジョンズクロージングセレクトのオルテガベスト、ラディアルのスタンドカラーシャツ、シーピーシーエムのヴィンテージビーズネックレス、クライミーのクロップドスラックスパンツ、クライミーのレースアップシューズ
ストリートファッションブランドBLACK FLAME（ブラックフレイム）をはじめ、有名アーティストなどのコラボレーション、スタイリング、衣装製作、PV製作のプロデュースを手掛ける大軒さん。自分自身はクラシカルでスマートなシルエットのコーデが好みなのだとか。
ネイティブアメリカンテイストのオルテガベストは、赤は赤でも落ち着いたカラーが魅力。ヴィンテージビーズのネックレスも同色で揃え、こなれ感を演出。ブルーのシャツでさらにアメリカンテイストを強調させている。
ウェーブがかかったロングヘアに、アースカラーのハットが好相性。ラディアルは、妥協のない作り込みで人気のアパレルブランドだ。
パンツは秋を意識した七分丈を選択。足回りにヌケ感が出るため、スタイル良く見せることができる。
商談中の大軒さんの様子を激写。40代男性は、若々しいファッションにこだわりつつも、大人の渋さをいかに取り入れるかが、コーデの肝になるという。
