ポチャメンの“モテ活”ポイントはココ! コミュスキル力はこうアゲる
ポチャだからってモテをあきらめかけているそこのアナタ。
太っているからモテない、と思い込んでいるのは、もしかしたら自分だけかも。
実際には、デブでもガリでも、モテる人はモテている!
モテの第一歩は、自分を好きになってみること。そのための方法を教えます!
聞き上手になるのではなく、喋らせ上手を目指せ!
聞き上手ならモテると、どこかで聞いたことがあるかもしれません。
確かに相づちをうって話を聞くのは、聞き上手の基本ですが、それだけではモテるどころか、愛想を尽かされてしまいます。
恋愛の場面では、自分の話を黙って聞いてくれる男がモテるとは限りません。
女性が話したくなるような場を作り、話しやすいきっかけを用意してあげるのが、モテる男の大きな要素のひとつなのです。
否定語は使わない
モテない男性に多いのが、否定語を挟んで話の腰を折るタイプ。
「でもさ」という返事をしていないか、思い返してみてください。
相手の話を肯定して、それから自分の意見を言うようにするだけでモテ度は急上昇します。
5W1Hを活用
相づちをうつだけでは、聞き上手にはなれても喋らせ上手にはなれません。
相手の話に質問を返すことで、会話は弾みます。
「いつ When」「どこで Where」「だれが Who」「なにを What」「なぜ Why」「どのように How」を活用しましょう。
オウム返しの術
人には、誰かから認められたいという「承認欲求」があります。
オウム返しは、その欲求を満たしつつ、相手の話を聞いているという姿勢を相手に伝える効果抜群のテクニックです。
ほめて、ほめて、そしてひたすらほめる
人はほめられると、ドーパミンという脳内ホルモンを分泌することが知られています。
ドーパミンは、「快楽ホルモン」とも呼ばれ、幸せな気分をもたらすホルモンです。
ほめるだけでモテるなら、活用しない手はありません。
ただし、女の子を的確にほめるのは、けっこう難しいもの。ときには逆にキレられてしまうことも…。
それを回避するためにも、相手が喜ぶ基本の「ほめテク」を3つ紹介します。
容姿は間接的にほめる
女の子の顔やスタイルを直接ほめるのは厳禁。
コンプレックスを刺激して逆に嫌われてしまうことも。間接的に容姿をほめてあげましょう。
例:「笑ったときの目がかわいいね」
服のデザインではなく色をほめる
女性のファッションを熟知している自信がない限り「その服、流行ってるよね」というほめ方は地雷です。
服をほめるときは、色や似合っているかをポイントにほめましょう。
例:「その服だと顔が明るく見えていいね」
ほめるタイミングを逃さない
女の子が面白い話をしたときなどは、ほめるタイミングを逃さないこと。外見だけでなく、内面や言動をほめてくれる相手には、親近感を持ちやすいものです。
例:「その話超ウケる!○ちゃんは本当に面白いよね」