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【メガネポチャメン】メガネを曇りにくくする方法【必読】

突然ですが、ラーメン食べててメガネが曇って困ったことってないですか?

突然ですが、ラーメン食べててメガネが曇って困ったことってないですか?

せっかく美味しいラーメンを食べるのに、熱々スープの湯気でメガネが曇ってしまっては、ラーメンに集中できないですよね。
急な寒暖差により、空気中の水分が水滴となりレンズに付着することで発生するレンズの曇り。特に、僕らのようなポチャメンは、油断するとメガネが頬肉に食い込みがちなため、痩せ型の人と比べると、メガネが曇りがち。マスクであれば、マスクの上部を折れば解決できるけど、食い込みがちな頬肉はどうすることもできません。

そこで、メガネを曇りにくくする対策を教えましょう!

・曇り止め用のメガネクリーナーを使う。

メガネに曇り止め用のジェルを散布することで、水滴がつきにくくなり、結果曇りにくくなるというもの。
『アンチフォッグレンズクリーナー』は、レンズの左右両面に米粒程度のジェルを塗り、指先で伸ばしてからティッシュややわらかい布で拭き取るだけで、曇りにくくなります。
また使用前に、レンズを水で流してから中性洗剤で洗いティッシュで水分を吸収すれば、レンズの寿命と曇りにくさをアップさせることが出来ます。

・防曇レンズを使う。

曇り止め用のコーティングがされているレンズを購入しましょう。メガネ店舗・眼鏡市場(運営・株式会社メガネトップ)には、『くもりにくいレンズ』というオプションがあり、メガネ一式の価格に2,160円(2017年5/23現在)プラスすることで、加工出来ます。メンテナンスは付属の防曇レンズ専用メガネ拭きを使うだけという簡単さが◎。

・お風呂用メガネを使う。

湯気がもわもわな風呂場でも曇りにくいというのなら、ラーメンの湯気なんてどうってことはない、ということでご紹介するのはお風呂専用メガネの『FOR ゆ』(愛眼株式会社)。+2.50の遠視用と-3.00から-6.00まで1.00刻み、4種類の近視用のラインナップ。水による腐食を防ぐためフレームに金属が使われておらず軽さと弾力性に優れています。これならポチャメンの頬肉も負担がかかりにくく安心ですね。ただし、公式ホームページには“仕様上の注意として、入浴時以外の使用や長時間の使用は危険を伴う場合がございますので使用を固く禁じます。”とあるのでお風呂でラーメンを食べるというミラクルなシーン以外は、あまり現実的では無さそうです。

・レンズに歯磨き粉を塗る。

えっ、歯磨き粉?!とお思いかもしれません。しかし、これには曇りにくくなる理由があります。まず、レンズの内側が油膜で汚れていると曇りやすくなるのです。そこで、5mm程度の歯磨き粉をレンズの内側に薄く塗ります。その後、優しい布なので拭き取ります。すると歯磨き粉に含まれる研磨剤が油膜を取り除くため曇りにくくなるのです。歯磨き粉には歯を磨くだけでなくレンズを磨く使い方もあったのです。ただし!研磨剤でレンズが傷つく可能性があるため、あくまでも自己責任でお願いします。

・レンズに界面活性剤を塗る。

メガネクリーナーのご紹介でさらっと触れましたが、界面活性剤、すなわち中性洗剤を塗り、洗い流すだけでも曇りにくくなります。もちろん、この後にメガネクリーナーを使用するとなお良いのですが、買いに行くまではちょっと、と思う人は気軽に出来ることでしょう。

それでも出先のラーメンで曇ってしまった場合には、『メガネクリンビューくもり止めシートクリーナー』(株式会社イチネンケミカルズ)を携帯していると便利です。一回使い切りタイプのウェットシートとなっており、汗を拭う感覚でレンズを拭ってあげましょう。

湯気対策もこれでバッチリ。
ポチャイリッシュなひとときを過ごしましょう。

Mr.Babe編集部