あえて一枚羽織って快適さを演出するのがポチャイリスタの余裕
「まだまだ暑いのにアウターって余計にむさ苦しく見えるんじゃ…」
なんて思ってしまう読者もいるかと思いますが、そんなことはありません!
サマーアウターは素材感のいいものを選べば通気性もよく、暑くても快適。さらに見た目もキレイめに見せることができるので重宝なんです。色使いのバリエーションも増えるので、ファッションレベルがグッとアップ。一枚羽織る勇気を持ちましょう♪
ジャケットで秋のラグジュアリーを演出
モデル:吉一智弘
ジャケットの袖丈は長くなりすぎるとむさ苦しくなってしまうので注意です。ややタイトを意識しましょう。トップスをジャケットでキメるならショーツは膝上くらいがベスト。
【着用アイテム】
ジャケット[2L〜4L・TL、着用サイズ2L]、ボタニカルシャツ[2L〜4L・TL、着用サイズ2L]/共にオーパス[インターメッツォ](レナウン プレスポート)
男なら暑くてもバシッとジャケットを羽織りたい。インナーも同系統のブルーボタニカルでラグジュアリー感を生み出しています。白のショートパンツでコーデのバランスを取れば、見た目にも爽やか。紳士的な涼感スタイルはジャケットの取り入れ方で決まります。
ボーダーをタイトに着てフィット感を生み出す
モデル:野坂幸史
ボディサイズを少し大きく見せるボーダー柄なので、体のラインが出るくらいタイトに。頭にはニット帽を合わせればフィット感が出て、オシャレさがアップします。前締めでもOKだよ。
【着用アイテム】
ボーダーブルゾン[M〜5L、着用サイズLL]/セシール(セシール)、ニットキャップ/オーバーライド(オーバーライド 明治通り店)
暑い季節に羽織るならやっぱり柄物がマスト。
ニットジャケットもネイビーなら爽やか
ニットジャケット[M〜5L]/セシール(セシール)、シャツ[2L〜4L]/POLO(グランバック)、チェックショーツ[28〜34]/バナナ・リパブリック(バナナ・リパブリック)、スニーカー[7〜11]/VANS(VANS JAPAN)
ネイビーニットなら爽やかに。パンツにインパクトを出せば他の人と差をつけられます
素材で見せるジャケットの着こなし
ストライプジャケット[M〜5L]/セシール(セシール)、ポロシャツ[54・56]/ハイダウェイ(ニコル プレスルーム)、ジョガーパンツ[36〜48]/ベルシュカ(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)、スニーカー[22〜28]/ムーンスター(ムーンスター カスタマーセンター)
シアサッカーの素材感はこの季節にピッタリ。
軽量素材で動きやすい
日焼け対策にもOK
ウィンドブレーカー[S〜2XL]/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)
柔らかな肌触りが涼しげ
アウトドアに効果を発揮
アノラックパーカー[S〜XL]/チャムス(チャムス 表参道店)
淡い色が季節にマッチ
フォーマルに着流す
ジャケット[3L〜5L]/(サカゼン)