Fashion

ジレ+トートで"ぽちゃカワ"を実現!

「ポッチャリ」で「かわいい」。この不文律を実現するのが、冬らしいチェック柄のジレと大判トートの組み合わせ。
モノトーンに偏りがちにな秋冬は、目に優しいアースカラーをプラスすることで、心がほっこり。仕事で、プライベートで、活躍するコーデになる。

コーデは上から、犬飼眼鏡枠の眼鏡、フィルソンのベスト(XL)、フジトのワイドシャツ(XL)、ピーティーアルフレッドのパンツ(オーダー)、アーツアンドクラフツのトートバッグ、パラブーツのレースアップシューズ(32cm)

コーデは上から、犬飼眼鏡枠の眼鏡、フィルソンのベスト(XL)、フジトのワイドシャツ(XL)、ピーティーアルフレッドのパンツ(オーダー)、アーツアンドクラフツのトートバッグ、パラブーツのレースアップシューズ(32cm)

19世紀後半のフランスで生まれたパラブーツは、伝統的なノウハウと現代的なデザインがマッチした、究極のシューズ。ひとつひとつ手縫いにこだわり、履くほどに足馴染がよくなる。

トートバッグのオリジナルであるL.L.Bean社のBOAT AND TOTEに敬意を表して作られた。メイン素材は6号帆布を使用。

ジレのボタンは「閉まらなくてもOK!」と割り切っている百瀬さん。この割り切りが、コーデの幅を広げる。

シャツのボタンは、トップのみを御開帳。首回りの露出を避けることで、コーデがシマる。

仕事中の百瀬さんを直撃。百瀬さんの会社が手掛けるのは、上質なレザーを用いたバッグなどの革小物や、エプロン、ピクニックマット等を製作販売中。

オフィスのデスク前で。職場ではモノトーンでコーデをまとめることが多いという。

百瀬さんが手に持っているのは、アーツアンドクラフツのブリーフケース。"アーツアンドクラフツ運動"を提唱した英国人ウイリアム・モリスのスピリッツを、職人技のバッグで実現。