旬が続く白は"ヴィンテージ"で目立たせる
秋~冬の白は、シメ色をコーデに加えて爽やかにアッサリと着こなすのがツウ。
ジレやネクタイをINすることでタテラインが生まれ、視覚効果でスタイルカバーできるのも忘れてはならないテクニックだ。買い物に出かける際は、こうした小物の調達も忘れずに。
![コーデは上から、犬飼眼鏡枠の眼鏡(私物)、USEDジャケット(44)、ポストオーバーオールズのベスト(XL)、インディビジュアライズドシャツのシャツ(オーダー)、ペンドルトンのネクタイ、ピーティーアルフレッドのパンツ(オーダー)、アーツアンドクラフツのポーチ、パラブーツのレースアップシューズ(32cm)](https://mr-babe.com/wp//wp-content/uploads/2017/10/fashion_171016_001.jpg)
コーデは上から、犬飼眼鏡枠の眼鏡(私物)、USEDジャケット(44)、ポストオーバーオールズのベスト(XL)、インディビジュアライズドシャツのシャツ(オーダー)、ペンドルトンのネクタイ、ピーティーアルフレッドのパンツ(オーダー)、アーツアンドクラフツのポーチ、パラブーツのレースアップシューズ(32cm)
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大学の卒業記念で作られたらしい、ヴィンテージジャケット。背中の刺しゅうが程よいハズシを醸し、ジャケットでも堅苦しさを感じさせない。デニムのベストと、色味の近いネクタイを締めることで、清潔感をUP。ポチャメンでも暑苦しさを感じさせないコーデに昇華させた。
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「あまりワードローブは充実していませんが、お気に入りのものばかりが並んでいます」と百瀬さん。基本的にベーシックなアイテムが多いという。
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古着屋を巡るのが好きだという百瀬さん。「古着屋なら、1軒に1着は、自分に似合うサイズのものがある。だから、マメに通って、オンリーワンのアイテムを探すようにしています」
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長野県松本市出身の犬飼厚仁さんが手がける犬飼眼鏡枠。一般的なものより小さめのリムと、芯貼りという技法を用いて貼り合わせているフレームが特徴。
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大量生産ではなく、手仕事の大切さを訴えかけるアーツアンドクラフツ。この小さなポーチにも、職人を守る心意気が詰まっている。