カジュアルスタイル鉄板のボーダーで頼りがいあるボディの力感なくす
カジュアルの王道といえばボーダーTシャツ。
地元歩きや近所の馴染みのお店に出掛けるのに、とりあえずのボーダーは外せません。秋冬に一着は持っておきたいアイテムです。
ラフなボーダーTには
ちょい工夫でストールを
モデル 太田祐樹
カジュアルに振り切るなら、ややタイトめなサイジングを意識。トップスの丈も長すぎないように。スウェットパンツの裾をスニーカーにインしている点も、ただのラフ着と差別化します。
【着用アイテム】
ボーダーTシャツ[2L~4L、着用サイズ2L]/グランバック、スウェットパンツ[XL、着用サイズXL]/ファクト(バックドロップ)、ストール/バナナリパブリック、スニーカー[25~30・31・32]/ジョーダン ブランド(ナイキ カスタマーサービス)
シンプル長袖ボーダーTシャツにスウェットという、気軽なスタイルですが、ストールを巻くだけで家から外への着替えが完了!ちょっとした小物使いも大事なんですよ。
ワイドラインボーダーで
愛されボディを表現
ボーダーニット[XS~L]/ラコステ(ラコステお客様センター)、スウェットパンツ[S~XL]/チャムス(チャムス表参道店)
同じボーダーでもラインが太いとカジュアル度が増して、あなたのボディをより愛らしく見せます。ニット素材なので子供っぽくなりすぎず、ちょっとした外出ならスウェットパンツ合わせもOK。
アダルティな肩幅見せる
オレンジ切り替え
切り替えボーダーカットソー[XS~L]/ラコステ(ラコステお客様センター)
シャープに見せるボーダー
はインナーに潜ませて
ボーダーTシャツ[XS~XL]/ベルシュカ(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)
ワンマイルスリッポンは
派手すぎないカラーを
(左から)[5~12]/グラビス、[22~28]、[22~28]/共にムーンスター(ムーンスター カスタマーセンター)
近所や遠くない外出であれば、紐靴よりもスリッポンが肩肘張らないファッションを強調できるのでGOOD。ネイビーやブラウンなど、落ち着いたカラーを選ぶと、シーンでの履きこなしができている印象に。
ブルーボーダー&ベストで
ラフすぎない“ゆるさわ”を
ボーダーTシャツ[S~XL]/バナナリパブリック、ボアフリースベスト[S~XL]/チャムス(チャムス 表参道店)、ジョガーパンツ[S~L]/Lee(Lee japan)
ボーダー初心者は、人を選ばないブルーがオススメ。ラフすぎる印象も与えるので、ベストでバランスを。ジョガーで足元を締めるとシルエットも美しくなります。