無骨さのハイカット ドレッシーなローカット
愛嬌やかわいらしさが魅力のぽっちゃりさん。
その魅力を生かして、キレイめのドレスシューズやラフなスニーカーを履くのもいいですが、今年の秋はガラリとイメージチェンジして、男らしい無骨さを押し出してみるのもいいのではないでしょうか?
無骨といえば、やっぱりブーツ。ですが「ブーツ」と一口に言っても様々な種類があります。
ここでは、ハイカットとローカットに分けて、足元をルードな雰囲気に引き立ててくれるおすすめのブーツを取り上げます!
ウィングチップで
ドレスからカジュアルまで
ハイカットブーツ[24.5〜27]/ザ・スーツカンパニー(ザ・スーツカンパニー 新宿本店)
鉄板のウィングチップのレースアップブーツ。ドレスにカジュアルと一足は持っていたい。
どんなボトムスにもハマる
5ホールのブーツ
ローカットブーツ[6H〜10]/ダナー(ダナー)
5ホールの定番ローカットブーツ。チノやデニムなど何にでも合わせられる一足。
“間違いない男らしさ”
を醸し出す
ハイカットブーツ[6〜10]/ホワイツブーツ(STUMPTOWN渋谷店)
シンプルなストレートチップながら、この迫力は「さすがホワイツ」の一言。
華やかなキルティタンで
足元からドレスアップ
ローカットブーツ[3〜11]/ドクターマーチン(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
黒のレザーとキルティタンが品格を感じさせる。ジャケットコーデとの相性は折り紙つきで、ボーラーハットと一緒に使い回したい。
パンクスタイルに最適な
マーチンの8ホール
ハイカットブーツ[3〜11]/ドクターマーチン(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
不動の人気を誇るドクターマーチンの8ホール。ド定番だがダブルのライダースと合わせれば最高にクールなパンクスタイルに。
ティンバーランドの代名詞
イエローブーツ
ハイカットブーツ[24.5〜31]/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン)
不朽の名作にして、ティンバーランドのアイコン的一足「イエローブーツ」。
ストラップが
ワンポイントのローカット
ローカットブーツ[7〜10]/ダナー(ダナー)
シンプルなストラップデザインが足下をスッキリとみせる効果アリ。素材が秋らしい。
大きい男は無骨すぎる
くらいでちょうどいい
ハイカットブーツ[24.5〜31]/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン)
ブルーと色あせたブラウンの配色が目を引くブーツ。ワンウォッシュのデニムと合わせて無骨なダンディズムを演出したい。
足元から気を使いたい
上級者こそほしい一足
ローカットブーツ[6〜9]/HIROSHI TSUBOUCHI(オリエンタルシューズ)
トゥに丸みがありながらもシャープなデザイン。裾をあげて足下を見せたくなるシューズ。
コーデのバランサー
ドレスシューズ風ブーツ
ローカットブーツ[6〜9]/WH(オリエンタルシューズ)
一見ドレスシューズのようだが、ソールはしっかりブーツ。クラッシュデニムなどとアンバランスな組み合わせで楽しむのも粋。