高山CHOYAソーイング株式会社が、明治維新150周年記念として、鹿児島の偉人「西郷隆盛公」の礼装を現代風にアレンジした「鹿児島西郷（せご）しゃつーゴールドステージー」と、「書生スタイル」をイメージさせる「鹿児島西郷しゃつーホワイトステージー」を発売開始した。西郷どんといえば、どこからどうみてもLOVE＆LARGEな僕たちスタイル。ということは、ポチャメンにがっちりハマること請け合い！ 西郷どんシャツはちょっと高額なオーダーシャツ。そして書生スタイルはお値打ち価格でサイズはLLまで。2018年はこのシャツをまとい、ファッション界にポチャメン維新を試みようではないか！ 来年の正装はこれで決まりでしょ！

これが「鹿児島西郷（せご）しゃつーゴールドステージー」！

明治維新150年記念に作成した「西郷隆盛公」モチーフのこだわりシャツ。

2018年、明治維新150年の節目。鹿児島の偉人「西郷隆盛公」が150年もの昔、西洋文化として洋装を取り入れ、礼装用として着用している写真を基に、鹿児島の伝統工芸をふんだんに使い現代風にアレンジした「鹿児島西郷しゃつーゴールドステージー」。明治維新150周年にちなみ、150着限定オーダー、シリアルナンバーを付けて受注販売する。
鹿児島の伝統工芸である「大島紬」を使用した鹿児島しゃつ仕立ての礼装服。胸元には、鹿児島の奄美大島で採れるマベ貝を使いクレストボタンに加工。

またカフリンクには、現代に合った「薩摩ボタン」として復活させた「薩摩志史」絵付け師・室田志保氏が一つずつ細かい手作業で創り上げる伝統工芸品の薩摩ボタン「敬天愛人」と「梅」の2種類を用意。「鹿児島西郷しゃつ」にはもちろん、桐箱にもシリアルNo.を入り。

「鹿児島西郷しゃつーホワイトステージー」も製作。

そして、明治時代、学問を身につけるため、勉強をしている人々（書生、学生）が詰襟シャツに着物、袴を着用するスタイル「書生スタイル」が明治時代をイメージさせる商品「鹿児島西郷しゃつーホワイトステージー」も製作。これもまた、当時「西郷隆盛公」が西洋文化として洋装を取り入れた影響と言われている。どちらも、本体生地は綿100％の形態安定を使用し、本場大島紬使いの鹿児島しゃつ。

【商品概要】
「鹿児島西郷（せご）しゃつーゴールドステージー」
発売日：2017年12月＊150名限定販売
価格：54,000円（税込）
サイズ：サイズオーダー（完全受注生産）
販売ルート：ネットショップ「未来シャツ物語」

「鹿児島西郷（せご）しゃつーホワイトステージー」
発売日：2017年12月
価格：8,532円（税込）
サイズ：M（39-82）、L（41-84）、LL（43-86）
販売ルート：ネットショップ「未来シャツ物語」