チラ見せ×足元にプラス。これが“冬チェック”の正しい使い方
ポッチャリ感が強まるから……と、避けて通る者が多いハーフコートだが、
カラーバランスをとれば、寒さに負けない最強の真冬コーデが完成する。
ちなみに、全体に色味を抑えるのがコツだが、全身黒はヤリスギなのでNG。
旬のチェック柄を差し色に使い、洒落ッ気を漂わせたい。
コーデは上から、ニューエラのニットキャップ、コーエンのサングラス、トミーヒルフィガーのフライトジャケット(XL)、トミーヒルフィガーのTシャツ(XL)、トミーヒルフィガーのチェックシャツ(XL)、トミーヒルフィガーのパンツ(XL)、トミーヒルフィガーのハイカットスニーカー(27cm)、腕時計もトミーヒルフィガー
左)Tシャツとチェックシャツをレイヤード。旬色はチラリと見える程度で使うのがオトナ。
右)ニットキャップ×サングラスで遊び心を注入。
足元にチェックを落とし込むだけで、お洒落度がグッと高まる。
極寒でもOK。そんなコーデを完成させるのが、フライトジャケット。動きやすいのに温かく、ポチャメンの冬をサポートしてくれる。
「マイナス20度の、北海道レベルの寒さでもOKなコーデです。フライトジャケットが温かいので、インはシャツ1枚でもイケますよ!」とJUNØさん。