Fashion

冬の赤は「盛り過ぎ!?」くらいが絶妙バランス

太陽を象徴するカラーである赤は、見る者&着る者に活力を与え、
目を惹き、関心を集めさせる、そんな魔力を秘めたカラーだ。
そんな赤をコーデのメインに使う場合は、「盛り過ぎたかも!?」くらいの
強烈インパクトでまとめ、印象に強く焼き付けたい。

コーデは上から、ノーブランドのニット帽、アイシーベルリンのサングラス、ティンバーランドのダウンベスト(XXL)、ポインターのパーカ(XL)、ヴィヴィアンウエストウッドのプリントカットソー(XXL)、手に持ったストールはH&Mのもの、H&Mのサルエルスウェットパンツ(L)、ナイキ エアフォースのハイカットスニーカー(29cm)

コーデは上から、ノーブランドのニット帽、アイシーベルリンのサングラス、ティンバーランドのダウンベスト(XXL)、ポインターのパーカ(XL)、ヴィヴィアンウエストウッドのプリントカットソー(XXL)、手に持ったストールはH&Mのもの、H&Mのサルエルスウェットパンツ(L)、ナイキ エアフォースのハイカットスニーカー(29cm)

平面レンズなので軽く、フィット感がバツグン。

アウトレットで購入したというナイキ エアフォース。マメにショップを探索すると、お宝にぶつかる。

ぼんぼりがキュート。個性的なアイテムは、取り入れたもの勝ち!

ヴィヴィアンらしいハデプリントが魅力のカットソー。「色違いのものも持っています」と、吉一さんはかなりお気に入りの様子。

ストールはレディースのアイテム。長方形ではなく、ナナメ横型のひし形で、持っても巻いても絵になる。

上半身は赤の面積を多めに。視線が自然と上に行くので、脚長効果を狙うことができる。ダウンベストはフロントファスナーがギリギリ閉まるサイズ感がJUST。

撮影の合間に栄養補給。ちなみに「赤」には食欲を増進させる効果もあるという。気合を入れて"食べたい"日は、赤を主軸にするといいかも……!?

「ファッションにあまり詳しくないのですが、ブランドやファストファッションであることを気にせず、気に入ったものを身に付けるようにしています」と吉一さん。知識よりも好奇心を持つことが、自分を磨く最大のスパイスだ。