六本木交差点徒歩0分に位置する「現代割烹Terra」が、オープン一周年を記念して2018年10月1日〜10月31日までの期間限定キャンペーンをスタートさせる。なんと、一組二名以上で利用すれば一名分のお料理（15,000円コース）が無料という破格の内容。割烹ですよ、割烹が最大半額という素晴らしさ。10月の一ヶ月間開催予定なので、とっておきの記念日デートにも最適だ。

オーストラリア代表経験を持つ異色の和食シェフ・寺本辰也。

単身オーストラリアに渡り、皿洗いから高級レストランの料理長に上り詰めたシェフ・寺本辰也。「シドニーベストヤングシェフ」やオーストラリア代表料理人として海外で豊富な調理経験を持つ和食の革新者・寺本辰也が初めて自らの名を冠した「現代割烹Terra」は、2017年9月に産声をあげた。
謂わば日本に「逆輸入」されたシェフともいえる彼が店の場所として選んだのが、眠らない街・六本木。この場所でシャンパーニュやワインに合う和食を、朝の4時まで提供するという和食の既成概念にとらわれないコンセプトが大好評だ。
豊富な海外経験を活かして、高級和食では珍しく英語対応が可能。調理人と直接英語でコミュニケーションを取ることができるのも同店の特徴だ。ベジタリアンコース（要予約）もあり、場所柄、外国人の接待にも安心。これもTerraが「現代割烹」を名乗る理由のひとつだ。

今回の記念コースを惜しみなく披露しよう。

◆黄金のたまご
15年前から進化を続けるシェフ・寺本の真骨頂とも言える一品。カダイフを敷き詰めた石の皿の上に置かれた卵。干し椎茸の鼈甲餡の中には温玉の黄身と北海道産の紫雲丹が浮かべて、大胆で繊細な革新的な和食のコンセプトを一皿で表現する同店の代表料理だ。

◆キャビアの冷たい蕎麦
蕎麦汁の泡とキャビアの塩味が蕎麦の風味をより香ばしく、深くする。確実に、これまでに経験したことのない新しい蕎麦だ！

◆甘鯛の鱗焼き　生ハムと焙じ茶の餡で
鱗ごとパリッと焼き上げた伝統的な甘鯛のお料理を大胆にアレンジ。お客の目の前でかける焙じ茶の餡に、生ハムの旨味が溶け出して意外性のある一皿が完成する。

◆ 飛騨牛サーロインの炭火焼きと炙り寿司をタスマニアのトリュフで
ブランド牛・飛騨牛はサーロインがスタンバイ。炙り寿司はリブロースを贅沢にお皿いっぱいに広げてレアに焼き上げる。すき焼き風の甘いタレと薫り高いトリュフの組み合わせで大人気の一品だ。