ニューバランスは、10月6日（土）にリリースしたTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのカプセルコレクションに続き、第2弾シューズ「R_C1」のレザーバージョンを11月2日（金）に発売する。今回はホワイトカラーヌバックとタンカラースムースレザーのフォーマルバージョン。インナーのストレッチソックライナーは最適な硬さとストレッチ性が抜群のフィット感を実現。細部までこだわり抜いたモデルだ。発売を記念し10月27日（土）よりドーバーストリートマーケットギンザにて先行発売がスタートし、同店5階には10月27日（土）～11月9日（金）までTOKYO DESIGN STUDIO New BalanceのPOPUP STOREが展開されている。秋冬に間違いなしのレザーバージョン。前回ゲットできなかったポチャメンはもちろん、オータムコーデの隠し味にピリリと効くこのスニーカーはマストゲットだ。

R_C1について

TOKYO DESIGN STUDIO New Balance発信のシューズとして登場した「R_C1」は新たなソールテクノロジーである「ENCAP REVEAL」を搭載したシューズ。ニューバランスのランニングシューズのテクノロジーとして1980年代に誕生した、安定性とクッション性を両立する構造である「ENCAP」は、元来衝撃吸収性に優れたEVA素材を頑丈なPU素材に封入した構造であり、クッション材であるEVAはシューズの外側からは見えない構造でしたが新たなソールテクノロジープラットフォームとして、アップデート。クッション材を高度な衝撃吸収性・反発弾性を誇る「ABZORB」にアップデートしたことで、着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収するとともに、そのエネルギーを蹴り出し時にリターン。そしてその機能を可視化させ、ビジュアルとして外側に見せるデザインを採用。今後のニューバランスの新たなプラットフォームとして展開されていく、新しいミッドソールテクノロジーだ。