メンズ雑貨ブランド TAVARAT（タバラット）が、デュプイ社製ボックスカーフで作る長財布を販売スタートさせた。会計シーンを端麗かつスマートに魅せるフレンチレザーの長財布の誕生だ。ボディはわがままだけれど、財布はスマートボディに。そんなポチャメンにはぜひチェックしてもらいたいこだわりアイテムだ。

使いたいカードをさっと取り出せる形

実は、カードが増え続ける時代は終わりをつげ、今では8枚も入ればOKという声が多い。そこで、使いやすさの導線を考え抜き、カード収納は必要十分の8枚に。カードとカードが干渉する枚数が減れば、カードは取り出しさすくなる。だから収納枚数は減らし、使い勝手を向上させている。とくに見開き右側はカードの重なりをなくし、親指でさっと上に引き出せして使える形に。カードの取り出しに手間取ることなくスマートに会計ができるというわけだ。

大事なカードは隠しポケットへ

カード収納が8枚のはず、だけれど見開きには6枚……あとの2枚は？ その答えは内部にあり。仕切りのある札入れの片側に設けた2つのカードポケット。ここに免許証や保険証など、人目にできるだけ触れたくないカードを収納することが可能。これも「スマート」のひとつのカタチ。

マチ・仕切りつきの紙幣収納

長財布が必要とされるのは紙幣が必要とされることとイコール。その収納がしっかりとできるかどうかが大事なポイントのはず。もちろん、今アイテムは、仕切りを設けた二つのスペースにしっかり収納可能だ。また、見開き右側カードポケット裏に2か所のフリーポケットがあるので領収書やチケットなどを分けてのキープも可能だ。

フランス・デュプイ社製ボックスカーフ

財布として大事なのは機能性だけでなくその外観。使用したのはフランスの老舗タンナー、デュプイ社製のボックスカーフだ。多くのハイブランドにも愛されたデュプイ社のカーフレザーを表裏に同色でそろえて使用。嫌味のない高級感が持つ人を端麗に魅せてくれる、そんな長財布に仕立てられている。カラーはブラック、ネイビー、キャメルの3色展開。