知る人ぞ知る名門タンナー「松岡皮革」が手がけるカーフレザーシリーズ。
その動物の生きた証である傷や血筋は隠さずに、しなやかに仕上げる。まさに熟練職人にしか実現できない技法だ。
たつの市の名門タンナー「松岡皮革」が手掛けるカーフレザー小物シリーズが、メンズバッグブランドasobozeから新登場。上質な手触りと大人の渋みを感じさせるブラックが、本物を知る男を魅了する。レザーは、高級革製品の材料として重宝される、厳選されたキメの細かい北海道産カーフレザーを使用。その北海道産の上質な原皮を、国内の最大産地である兵庫県たつの市で鞣している。
カーフレザー特有のしっとりとした感触を愉しめるように、あえて革表面の傷や血筋といった動物の生きた証を塗料などで塗り隠さない手法(素上げ)で仕上げている。しなやかな革の仕上げに特に定評のある松岡皮革がこだわり抜いて仕上げたカーフレザーは、まるで綿入りのよう。ここにしかできない革がここに完成した。
長財布の他に、二つ折り財布、名刺入れもあり。どれもスリムでジャケットのポケットにも収まるデザイン。落ち着いたブラックはビジネスシーンでも映え、大人の魅力を演出するキーアイテムとなるはずだ。
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Mr.Babe編集部