プラスチックではなくコーヒー豆から生まれた、コーヒーが香るサングラス。
コーヒー豆をプレスして出る「ブラック」でカラーリング。しかもハンドメイド。環境への配慮はもちろん、至る所にこだわりだらけだ。
サングラスをかけようとメガネケースを開けると、ふわっとコーヒーの香りが。「ん?コーヒー?」いや、これはコーヒー豆から生まれた、サングラスだ。プラスチックのサングラスは、目を太陽から守ってくれる。けれど、地球をプラごみから守ってくれはしないから。しかしこのOchisは、100%天然由来の材料で作られたユニークなサングラスなのだ。
このOchisの日本上陸に向けたプロジェクトが、2019年8月29日23:59まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開中だ。目標金額300,000円達成で、日本上陸が決定するという。価格は、プロジェクト期間限定で10,500円(税・送料込)〜。エコでだけどオシャレ。しかもコーヒー香る、オンリーワンなこだわりが詰まったサングラス、これはチェックしたくなる!
なぜ、プラスチック製じゃダメなの? なぜ、コーヒー豆を選んだの? なぜ、手作りするの?
なぜ、プラスチック製じゃダメなの?
プラスチックをはじめとする再利用のできない消費材による環境汚染が、大きな問題となっている。サングラスはプラスチック製のものがほとんどで、環境への負担も大きいことにOchisの開発チームは気づいたのだ。そこで自然環境へ還っていくサングラスが作りたいと、自然由来のコーヒー、亜麻、そして油を使ったサングラス作りを始めた。
なぜ、コーヒー豆を選んだの?
自然由来の材料なら、コーヒー豆以外にもありそうなもの。しかし開発チームがコーヒーに注目したのには、いくつかの理由があった。
まず、コーヒー豆をプレスすると、サングラスの色として自然な「ブラック」を作ることができるから。確かに、一目見ただけではコーヒー豆だとはわからないような色合いだ。もう1つの理由は、コーヒーの香りがサングラスをかける人を癒してくれるから。
強すぎず弱すぎずのちょうどいいコーヒーの香りが漂い、リラックスできるはず。
なぜ、手作りするの?
プラスチックで作らないことはもちろん、長く使えるものを作ることでさらにゴミを出さないサングラスにしたいという開発チームの想い。ハンドメイドにすることで、顔のサイズに合わせた調整も可能になった。機能面でまったく他のサングラスに劣らない、夏の相棒になること間違いなし!
●その他のポイント
UVカット効果の高い優れたレンズ
傷防止加工をしたUV400の偏向レンズを使用しているため、十分に太陽から目を守ってくれる。レンズのカラーバリエーションも豊富。
長時間つけていても苦しくない軽さ
一般的なプラスチックの眼鏡よりも軽く、レンズとフレーム合わせても26g。長時間快適に使うことができる。
長く使える耐久性・耐水性
3メートルの高さから落としても壊れない耐久性を誇り、持ち運びにも安心。また、汗や水にぬれても大丈夫なような加工済み。長く安心して使うことができる。
●カラーバリエーション
【全4タイプ】
「アーキタイプ」
「ダンディ」
「ラウンド」
「バイカー」
「エボルブ」
●価格
【超早割】Ochisサングラス:¥10,500(30個限定)
【早割】Ochisサングラス:¥11,500(50個限定)など
*詳細はこちらのOchisのクラウドファンディングサイトをご覧ください。