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正しい眉毛カットのやり方を解説|ボサ眉をイケ眉に変えるセルフカット術

手入れをしてないボサ眉のままモテようとしてませんか?20代30代を中心に、若い女性の9割以上が男性の『眉毛』を気にしている調査結果も出ています。眉毛を整えることは、好感度アップに結びついているんです。今回は正しい眉毛カットのやり方を基礎から解説!イケ眉セルフカットのノウハウを学びましょう。

眉毛カットって、そんなに大切?

 

「第一印象は肩から上のバストアップで8割が決まる」と言うのは有名な話。

そんな顔の中でも重要なのが眉毛。実際、約80%の女性が男性の眉に対して「整えた方がよい」と思った経験があるのだとか。

特に20代・30代の女性は、9割以上の人が眉毛に対して気になると回答しているアンケート結果もあります。

参考:https://www.atpress.ne.jp/news/26635

 

正しい眉毛カットのやり方

 

眉毛のセルフカットは「2人に1人が眉毛カットに失敗している」のだとか。正しい眉毛カットのやり方を覚えて、格好いいイケ眉を作りましょう。

道具を揃える

1)毛抜き:眉全体を整えたり、余計な毛を処理するためにも使います。100円ショップで売っているので、用意しましょう。

2)眉はさみ:眉毛カット用のはさみは先が鋭いタイプと丸いタイプの2種類あります。「先端恐怖症」の方や「目の近くにはさみがあると怖い」という方は、丸いタイプを選びましょう。

3)眉毛コーム:コームは板状になっている櫛のことです。眉毛の流れを整えるのにとても重要で、

4)眉毛ステンシル:ステンシルとはまゆの形を整えるための”定規”のようなもの。『アイブロウステンシル』で検索すると見つかります。

 

他にも産毛処理用に「電動眉毛カッター」やアフターケアに使う「保湿クリーム」があると便利です。

眉を整える

ステンシルとブラシを使って眉を整えます。余計な毛がわかるので、カットしやすくなります。

肌を温める

眉毛の処理をする前に、蒸しタオルやお風呂で眉を温めておきましょう。温めることで皮膚を柔らかくし、毛穴が広がります。しっかり温めておくことで毛を処理する際に楽になります。

毛抜きで整える

眉毛カットの基本は「抜いてから切る」。初心者は最初からカットすると不揃いになってしまいがち。ポイントは眉毛の周囲の皮膚を押さえながら抜くこと。抜ける時に皮膚が引っ張られると痛いです。

余分な眉毛をカットする

コームを使って、不揃いになっている部分だけカットするようにしましょう。コームは毛の流れに沿って外側に使うこと。

しっかりとアフターケアを欠かさない

眉毛を抜いた後の肌は非常に敏感。毛穴も開いた状態なので、”できもの”もできやすい状態です。しっかりと清潔に保ち、保湿をしましょう。低刺激系の保湿クリームで保護してあげるときれいに整います。

 

間違った眉毛カット”あるある”

 

いきなり剃刀やハサミでカット

初心者の眉毛カットは「とりあえず家にあるから」という理由でハサミや剃刀を使いがちですが…。”いきなりカット”は、プロでも避ける高難易度のやり方です。「毛を抜いて処理してから、余分な毛だけカットする」を忘れずに。

顔全体や左右のバランスを考えない

眉毛を整える際には、骨格や髪型とのバランスが重要になります。特に初心者が眉をセルフカットすると左右の眉ですらバランスを整えるのは大変。セルフカットする場合は鏡をしっかり見て、ステンシルやブラシを使って整えながらカットしてください。

失敗したくないならプロに任せるべき

 

眉毛カットはカッコいい大人に見られるためには欠かせない重要なファクター。

どうしても失敗したくないのであれば、美容室や専門の眉毛カットサロンに行ってみるのもアリですよ。