夏に定番のTシャツやタンクトップ。薄着なので貧弱な体型には着こなしが難しく、がっしり体型には厚みがある男らしい体をアピール出来るファッションアイテム。

かといってサイズが合わないTシャツやタンクトップではせっかくの体型も残念な見せ方になってしまします。ぴちっとしすぎて胸の部位がはっきり見えていても女性は喜びませんよ。そこでこの定番アイテムをうまく着こなすポイントがこれ！

Tシャツはサイズ感が大事！

自分のマッチョな体型を強調したいが為に小さめサイズのTシャツを着ているのだとしたら逆効果。はち切れんばかりの袖口から出ている二の腕は威圧感でいっぱいです。

自分の体型に「ジャストなサイズ感」が一番かっこよく見せられるTシャツサイズと言えます。

デザインも体のシルエットが目立つのは無地やシンプルな物。絵柄や大きめなロゴプリントのTシャツはフィットしすぎだと筋肉に模様が引っ張られ、柄が崩れるので避けた方が良いですね。袖も短めで体型にフィットしVネックの物の物はスマートに見えます。しかしなかなか自分にぴったりのTシャツを見つけるのは簡単なことではないでしょう。そんな体型に合ったTシャツを見つけたら逃さずゲットしてください。

タンクトップは脇がポイント

肌を見せる面積が一番出るタンクトップ。鍛えられた体型には魅力的なファッションですが、普段見えない部分が丸見えに。脇毛が男らしいと感じる女性もいるかもしれませんが、タンクトップを着る上では見える部分もファッションの一部。せめて脇を閉じたときに脇毛がはみださい程度のお手入れは必要です。そして下着見えしそうなタンクトップを裂けショルダーが太い物や柄物をチョイスするのもおすすめです。

Tシャツ、タンクトップに合うボトムスは

体型にフィットしたトップスなのでボトムスまでフィットするスキニーパンツは、強調しすぎになるので避けた方が無難。しかし、足の太さに合わせてパンツを選ぶと筋肉の盛り上がりにサイズが上がりウエストがぶかぶかになんて事も。無理にベルトで締め付けるとパンツの形が崩れて変なしわになり、中途半端な位置ではくことになってしまいます。

そんな体型カバーの解決策はパンツの形です。太ももから裾に向かって細くなっていく「テーパードパンツ」。シルエットは細く見えるのですが、太もも周りはゆとりがあるので窮屈にならず、足下に向かって細くなっているのでメリハリの見せ感もありおすすめです。

お気に入りのTシャツやタンクトップに合わせてバランス良く素敵に着こなしましょう。