皆様、太ってますか？（お元気ですか？）

 

今回は巨大な読者様の為にでぶあるあるをご紹介したいと思います。

 

10個中5個以上該当すればあなたも立派なでぶ認定です！パチパチパチ

是非遠い目でご覧ください

 

１．ウエストは基本ゴム

これは比較的ポピュラーなあるあるですが、なんといってもお腹周りの窮屈感がたまりません。そんな時に重宝するのがウエストゴム仕様。これでどんなに食べてもストレスなく履けるんです！最近ではベルトループがついて、後ろ側にゴムが搭載されているパンツもあるので人の目も気にせず履けるからいい時代になっております

 

２．靴ひもを結んで立ち上がると息切れする

これもポピュラーなあるあるです。前かがみで紐を結ぶ際、どうしてもお腹の肉で内臓が締め付けられます。そうするとあら不思議、息が止まるんですね、、、、人体ってすごい。ついでに言うと汗も出てきます

 

３．電車で隣に人が座らない

ただでさえちょっと狭めな電車のシート。おそらく座りたいけど余白を見て座らない人が多発。そうなると不思議と自分の横だけ空いてしまいます

 

４．袋を開けたら最後まで食べきる

でぶはお菓子も大好き！その時の特徴は１度開けると最後まで食べきる事です。残りは明日食べようとか小分けにして食べようとかそのような概念がありません。ある意味片道キップ、戻ることが出来ないことに悔しさと誇らしさが同居します

 

５．首がどこかに行く

太ってくると一番感じるのが首回りのお肉。鏡をみたり、写真にたまたま後姿が写っていたりするのを確認すると『あれ、首どこ行った？』となります。そうです、首が太くなって下あごが膨らんでくると”首”と言う部位がどこかに行ってしまいます。これはかなり上級でぶ（黒帯）の状態です

 

６．フリーサイズは信用できない

普通の人にとっては選びやすいフリーサイズ。サイズ表にもＦと書いてあり、わざわざサイズを考えて買わなくていいので楽なんです。しかし我々は違います。フリーと思っていたものに自由がないんです！全然入んないんです！まさしくＦは『不安のＦ』なんです！

 

７．座って寝ているときに胸とお腹の間に手を組みながら寝ている

これも良く見かけるあるあるです。電車などの椅子でうとうと寝てしまっているときに大体のでぶは胸とお腹の間位の位置に腕を祈るように組みながら寝ています。これは自分も太ってからやるようになったのですが丁度出っぱっているお腹の部分に腕を置くとおさまりが良いんです！安定感も増して深い眠りにつくことが出来るんです！まさにその場所はタージマハールの様な神秘的な力を秘めております。

 

８．弁当を開けると視線が集まる

この巨体でどれだけ食べるのか？何を食べるのか？皆様の注目が一気に集まりやすい場面が多々あります。他の人が弁当を開けたときは見向きもしないのに我々が開けるとそんなに気にしてない人でも目線だけがちろりと動きます。もっと違うときに注目して欲しいものです

 

９．動かせない椅子の飲食店は極力避ける

たまにポールが直接地面から出ているタイプの椅子ありますよね？あの動かせないタイプの椅子はかなり苦手ではないですか？最近できた店ならまだいいのですが、昔の中華屋やラーメン屋で出会ってしまったら危険です。。。おそらくカウンターを包み込むように肉が刺さる事でしょう。。従って極力そういう椅子のところは避けるようにします

 

１０．『寒い』とつぶやくと　えっ？と言われる

暑がりなことは間違いないんですが実は寒がりでもあるんです。従って寒い日には良く寒いと口にしてしまいます（弱音を吐くのは専売特許）その際周りの人からは『えっ？うそでしょ？！』『そんな厚めのコート着て？！』と言う不思議そうな目で見られるんです。皆様、脂肪は冷えるんです！

 

今回は初級的な10問

 

これで5個以上あればでぶへのスタートラインを越えています！無理の無いよう精進してくださいね！