デスクに「粋」を!生きているような涼しげで半永久に泳ぐ金魚!
デザインも自分でアレンジ自在。癒しとオシャレのグッドデザイン。
タカラトミーアーツからこの猛暑に涼しげな癒しを届けてくれる、『ひかりとみずのカラクリ金魚』が2018年7月26日(木)に発売される。ソーラーパワーで半永久的に泳ぎ続ける、生きているみたいな金魚ーーオフィスにリビングに、粋なインテリアだ。使い方は簡単。付属の水そうに水を注いで台座に置き、その中に金魚をIN。中の金魚が円を描いて泳ぎ続ける。その動きはまるで本物みたいに優雅。本体台座に付いているソーラーパネルが光のエネルギーを電気に変え、台座に内蔵している回転盤を回してくれる。回転盤に取り付けた磁石と金魚の中に内蔵された磁石が反応して動く仕組みだ。特許出願中の特殊な回転盤の形と計算された回転スピードで、金魚の胴体と尾ひれが別々の動きをする。だから、まるで本物の金魚のようなゆらゆらとした自然な動きだ。
『ひかりとみずのカラクリ金魚』には琉金と出目金の2種類。
金魚本体は、数々の金魚の樹脂作品を世に出している美術作家で金魚絵師の深堀隆介氏が造形や彩色の監修。細部まで本物の金魚に近づけるよう、リアルな見た目に徹底的にこだわって造り込まれている。深堀氏はほかにも商品コンセプトなどの全体監修も担当しているので、どこまでもアーティスティックなアイテムだ。
部屋のイメージに合わせて、無限に水そうのコーディネートが可能。
台座と水そうの間にデザインシートを敷くことで、水そうの底の模様が変わり異なる雰囲気を味わうことができる。商品にはそれぞれ2種類のデザインシートが同梱されているが、好きな紙や布を切って使うことも。自分だけの水そうを作ってみるのも面白い。
また、付属の水そうの代わりにお椀や陶器など身の回りの器に水を入れて使用することもできるという。気分や使用シーン、インテリアに合わせて、あえてクリスマスコーデなど一年中飾るのもオススメする。(※容器の厚み、形、サイズなど制限あり。)
美術作家 金魚絵師 深堀隆介氏
1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。
2000年より金魚を描き始める。
2002年 器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法を編み出す。
現在国内外で展覧会を多数開催。7月7日からは平塚市美術館で“平成しんちう屋”巡回展スタート。
横浜美術大学客員教授。弥冨市広報大使。
公式ホームページ「金魚養画場」
深堀隆介氏作品
権利表記:(c)T-ARTS
Mr.Babe編集部
『ひかりとみずのカラクリ金魚』<琉金、出目金/2種>製品概要
◆発売日:2018 年7 月26 日(木)予定
◆希望小売価格:各4,980円/税抜
◆内容:本体、デザインシート2枚、取扱説明書
◆本体サイズ:W90mm×H90mm×D143mm
◆重さ:約178g
◆対象年齢:15歳以上
◆取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか
※詳細は公式サイトをご確認ください。