太っていても大人気! デブの女芸人に学ぶデブのモテ術
おデブな女芸人がモテる秘密を詳しくお話します!
日本の歴史上、ふくよかな女性は富や美の象徴だったことをご存知でしょうか。
食べ物が乏しい時代に太っている女性は豊かさの象徴となり、美しいとされてきたのです。
これは現代を生き抜くポチャメンにとっても、朗報と言っても過言ではないでしょう。
そしてぽっちゃりデブの女芸人は、男女問わず人気がありますよね。
おデブを売りにさえしている女芸人に学ぶ、モテ術をご紹介していきます。
デブの女芸人が人気
テレビを付ければ見ない日がない、太っているおデブな女芸人。
昨今の厳しいテレビ業界で彼女たちが世間から重宝され、需要があるとしたらそこにはどんな秘密が隠されていると思いますか?
誰もが知っているデブの女芸人と言えば、芸人枠を超えてグローバルな活躍をする渡辺直美さん、「○○じゃねぇよ!」という自虐突っ込みが炸裂するハリセンボンの近藤春菜さん、独特な世界観を醸し出すフォーリンラブのバービーさんなどなど…。
彼女たちを見ていると、誰一人としてデブというコンプレックスを持って活躍しているようには見えません。
芸人らしく『面白さ』を武器に、寧ろ美しく輝いて見えるのです。
このように太っていることを感じさせないぐらい幅広い活躍をする、女芸人の魅力に迫ってみましょう。
なぜ人気があるのか
おデブを全面に出して活躍する女芸人は、なぜ人気があるのでしょうか?
一言で『努力の賜物』という簡単な理由だけではないはずです。
人気がある理由はモテる要素としても置き換えることが出来るので、デブでも美しく輝いている女芸人からモテ術を学んでみてはいかがでしょうか。
・清潔感がある
おデブな女芸人を頭で思い浮かべたとき、不思議と『暑苦しい』とか『不潔』と感じることはないと思います。
容姿が悪かろうが、太っていようが、とにかくデブであっても清潔感があるように人から見られれば良いのです。
しっかりとメイクをし、他人に不快感を与えないファッション、整えられた髪型というだけで、テレビを通して視聴者に爽やかささえ感じさせてくれるおデブな女芸人。
これはポチャメンも是非見習いたいところですよね。
・デブキャラを熟知して何でも食べる
やはり一般的におデブに期待してしまうのは、何でも食べてくれるということ。
「ダイエット中だから」「この食べ物は苦手で食べれない」なんて言葉を聞いてしまえば、一気にデブ期待値が下がってしまうもの。
やはりここは豪快に美味しそうに何でも食べてもらえると、その表情を見るだけで幸福な気持ちになってしまうものですよね。
バービーさんも過去にインタビューで「親しくない人や初対面の人などの飲み会で険悪なムードになったとしても、余り物の最後の一個を”も~らい!”と言って食べることによって場が和んだ経験がある」と語られていました。
そして「この役割は、太っていないと出来ない」とまで言っておられました。
そのぐらい『デブ』という見た目は、武器として全面に出していくことだって出来るのです。
・とにかくお洒落
明るいマッシュルームカットに体型にフィットする様々なシャツやジャケットを着こなす、近藤春菜さん。
ビビットカラーの編み込みヘアスタイルに色白を引き立てる濃いめのメイク、自社ブランドのデザインも担当する渡辺直美さん。
彼女たちは文句なく、お洒落ですよね。
スタイリストが付いているということもあるかと思いますが、お洒落とは自分のスタイルを熟知し、バランスが良いファッションを楽しむことなのです。
お洒落は清潔感にも直結するので、モテる要素として是非取り入れたいポイントとなります。
ポチャメンも前向きに
女芸人から学ぶデブのモテ術ですが、いかがでしたでしょうか。
彼女たちがどうして人気があるのか、なぜモテるのかはコンプレックスを前向きに捉え、期待値が低い『デブ』からのギャップを上手に活用しているからなのではないでしょうか。
ポチャメンのみなさまも、女芸人のポジティブモテ術を学び、前向きにぽっちゃりライフを楽しみましょう!