アポロ11号が月面着陸に成功してから50年の節目を記念して、米国トータルラゲージブランドの「ゼロハリバートン」が、月より石を持ち帰った「月面採取標本格納器」にオマージュを捧げる限定のテクニカルケースを発売する。写真家、ミュージシャン、そして時折宇宙飛行士が高く評価するテクニカルケースをベースに、アポロ11号の50周年を記念するNASA公式ロゴを本体に刻印。また、テクニカルケースを収納する専用ポーチや、冒険心をくすぐる、オリジナルのベースボールキャップを特別に付属という、ファン垂涎のアイテムだ。
そして超限定の世界限定100台（*1）！ 発売はアポロ11号が月面着陸をした日と同日の7月20日（土）より日本国内の直営店で！

ゼロハリバートンは、NASAの依頼によりアポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造。1969年に月面より月の石を持ち帰ったそのケースは当時の現行品の内側だけを改造したもので、そのエピソードによりゼロハリバートンは一躍その名が世界に知られるようになったのだ。

今回の超限定アイテムは、内装はウレタンパッドを全面に採用し、収納物によって自由にカスタムすることが可能。カメラはもちろん、時計やサングラスなど、自身のコレクションの保存ケースとして使用可能。
本体のアルミニウム合金は、熱加工や表面処理、丹念な磨き加工を経て生み出される、高い耐久性・強度・密閉性（気密性）を誇るゼロハリバートン伝統の素材。伝統のパーツであるラッチ（留め具）はスムーズなアクセスを可能にし、美しさと共に高い気密性を実現している。ラッチによるクリック音（ロック音）も格別だ。

（*1）各サイズ50台ずつの世界100台限定生産。