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Mr.Babe_ボジョパ

ボジョレー ヌーヴォーのカウントダウン“ボジョパ”に潜入! 今年の新酒もウマイのだ!!

11月21日0時JUST。恵比寿某所で行われた「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」の解禁を祝う“ボジョレー ヌーヴォー パーティー”(ボジョパ)に、我らBIG MAN’S LABOのモデルが駆け付けた。

”ボジョレー ヌーヴォー”とは、フランス・ボジョレー地区で収穫されたブドウを使った新ワインのことで、樽の中で熟成を待つ新酒の出来を占うばかりでなく、ブドウという神の恵みの収穫を祝う酒だったりもする。

ボジョレー地区産のワインの中でも「ジョルジュ デュブッフ」というブランドは、「ボジョレーの帝王」と呼ばれる名醸造家のデュブッフ氏が生み出す名品。華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴で、日本国内ではボジョレー ヌーヴォー販売容量ナンバー1を誇る、世界的なブランドなのだ。

そんな素晴らしいワインをいただく機会は、決して見逃せるものではない。
はてさて。今年のジョルジュ デュブッフ社の「ボジョレー ヌーヴォー」の味は、いかほどのものか――!

2019年。それは、ブドウにとって受難の年だった

ボジョレーワイン委員会のリリースによれば、2019年のボジョレー地区のブドウの収穫は、春先の霜、8月の雹(ひょう)の被害のせいで、過去5年の平均に比べて大幅に減少。ガメ(ガメイ)種は25%、シャルドネは35%も少なく、収穫量のバラつきが目立ったという。そのためか「ヴィンテージとしては有望と予想されるが、生産者は、テクニックを存分に生かす必要がある」と委員会は、先に辛口評価を出していた。これをものすごく噛み砕いて言うと、

「今年はブドウの出来も量もそこまで良いわけじゃないんだよねー。
だから、ぶちゃけ、味は、つくる人の腕によるってばよ!」

ということ。

ふむ。そんな恐ろしい年が来ることがあるとは……まさにワインづくりは「神のみぞ知る」領域。ノウハウや技術だけでなく、「覚悟」すらも必要な聖職なのだと実感。

この難易度の高いヴィンテージを、どのように扱い、どのような味に仕上げたのか……見せてもらおう! 「ジョルジュ デュブッフ」の実力とやらを!!

いよいよ解禁へ! 期待にあふれる会場内では、実は素敵なイベントが……!

話を「ボジョレー ヌーヴォー2019」の解禁イベントへと戻そう。

今回のイベントに駆けつけてくれたのは、吉一さん(中)、金ちゃん(右)、そして新顔・てるちん(左)の3人。目の前に並べられたごちそうを眺めつつ、ひたすら0時の解禁を待つ。待つ。待つ!!

ちなみにこのイベントでは、ただ単にボジョレー ヌーヴォーの解禁を楽しむだけでなく、「JOIN US(ジョイナス)」という“飲み会マッチングアプリ”とのコラボイベントが開催されていた。
会場には、このアプリによって集った20~30代の男女がテーブルを囲み、和気あいあいと盛り上がっている。

「あの……俺らは、あの中には入れないんですか?」
「あの楽しそうな輪に、俺たちは入れないんですか!?」
「椅子は余ってないんですか!?」

金ちゃん&てるちんからの、悲鳴にも似た切ない声が上がったが……残念ながら、我々はジョイナス枠ではない!! スマン! 今夜は、ワインを飲むだけで勘弁してくださいっ!!

というわけで。フテくされ顔のモデルを必死になだめるうちに、いよいよ0時が到来。

「10、9、8、7……」

カウントダウンが始まり、ついに11月第3木曜日0時00分00秒。

「2019年、ボジョレー ヌーヴォー、解禁です!」

の声とともに、ボジョレー ヌーヴォーのボトルが開栓。高らかに鳴るクラッカーの音と人々の歓声に、場内がさざめいた。

全世界的に異常気象に見舞われた2019。さて、新酒の出来栄えは――!?

まずは、常温に近い温度のボジョレー ヌーヴォーが配られたので、さっそく口に含むモデルたち。雑味の少ないフルーティーな味わいが、喉に響いていく。

「ん! 去年とはまたちょっと違う味わい。去年のものはすごく華やかでのど越しがいい感じでしたけど、今年はフルーツ感がたっぷり感じられて、飲んだ時にワインらしい旨味が味わえる。これ、美味しいですよ!」と、昨年のボジョパにも参加してくれた吉一さん。

しかしそのすぐ後に、キンと冷やしたボジョレー ヌーヴォーが配られ、吉一さんの大きな瞳がさらに大きくなった。

「うわ! これ、さっきと同じワインですか!? 冷やしたほうが確実に美味しい! さっきのも美味しかったけど、まったく別物です! 香りものど越しも、すごくイイ!」

そう。赤ワインは常温、またはやや低め程度の温度で、というのがワイン界の定石だが、ボジョレー ヌーヴォーは冷やして美味い酒なのだ。

「くはーー! うまいですね。僕、あんまりボジョレー ヌーヴォーって飲んだことなかったんですけど、こんなに美味しかったのなら、もっと飲んでおけばよかったです」→金ちゃん

「このワインは、なんて言うか、飲んでいて、ワクワクさせてくれる味ですね。こういうお酒でパーティーをして盛り上がったら楽しそうですね!」→てるちん

「ははっ♪ 俺、7杯も飲んじゃった♪」→編集長
って!? 編集長、いつの間に!? 飲みすぎですって!!

ジョルジュ デュブッフのボジョレー ヌーボーが飲みたい? ならば店へ急げ!

今回、モデルたちがしこたま飲んで笑って楽しんできた「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」は、すべて数量限定。飲みたい!という人は、今すぐにでも通販でGETするか、飲めるお店を探して出かけてみてほしい。

「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2019」(750mL 2,460円)はもちろん、今年の新商品「ジョルジュ デュブッフ ガメ スパークリング ヌーヴォー2019」(750mL 2,560円)も絶品。

こちらはかなり数が少ないとのことなので、見かけたら即買い・即飲みがマストだ。

では、最後に。飲む際の最大の掟をひとつ。

「ボジョレー ヌーヴォーは、楽しく飲むべし!」

※ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォーが飲めるお店は、こちらから検索!
https://gourmet.suntory.co.jp/webspecial/nouveau/?_ga=2.199892265.663185687.1574057708-1397158563.1557196837

<参考>
サントリー https://www.suntory.co.jp/
ボジョレー ヌーヴォー2019 https://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin/?nouveau=1
飲み会マッチングアプリ「JOIN US」http://joinus30.com/