白×デニム。この爽快さを嫌う女子はこの世界に存在しない!
寒く重苦しい冬。しかし、脂肪という断熱材を身に纏ったポチャメンには、
ガリ男には決して真似できない、冬の楽しみ方がある。それが、“冬でも薄着”だ!!
シンプルなデニム×デニムコーデは、春を先取りできるコーデの王道である。
ちょいワルな小物を落とし込み、爽やかな中に個性を出すのも忘れずに。
コーデは上から、H&Mのキャップ、アメ横で購入したミラーレンズのサングラス、ギャップのGジャン(L)、スコッチアンドソーダのプルオーバー(L)、インに着たH&MのTシャツ(L)、スコッチアンドソーダのサルエルデニムパンツ(36インチ)、国産オールレザーのスニーカー(LL)
ネックレスはガルニ。インパクトのあるデザインの小物で着崩すのが、このコーデの要。
爽やかさの中にマットブラックのフレームが映える。
「シンプルで使いやすそうだったので買いました」というキャップ。
さりげなくどんなシーンにも使いやすいガルニのリング。
シューレースの素材がおもしろい。
Gジャンは肩にかけてもキマる。あくまでもブルー×白にこだわり、他の色を使わない。これが、爽やかさをMAXに押し上げるテクニックだ。
仕事の打ち合わせに出かけるときは、レスポンスが重要になるのでできるだけ軽装で。サルエルは「穿いたときのシルエットが気に入っています」と吉一さん。