【野球界×ラグビー界】夢の共演! ダブルポッチャリ畠山スペシャルトーク
プロ野球セ・リーグを制した東京ヤクルト、W杯で奇跡を起こしたラグビー日本代表。ともに日本を沸かしたこの2チームには共通点があった。それは"畠山"という同姓のポッチャリ戦士がチームの中心にいたことだ。今回は、そんな二人がお腹を突き合わせた夢の対談が実現! ポッチャリアスリート談義に華を咲かせた! !

左
畠山健介
Kensuke Hatakeyama
1985年生まれ、宮城県出身。178cm115kg。サントリーサンゴリアス所属。ラグビーワールドカップ2015の日本代表メンバーでポジションはプロップ。独特のキャラクターでバラエティ番組にも出演。英ニューカッスル・ファルコンズに期限付き移籍することを発表した。
右
畠山和洋
Kazuhiro Hatakeyama
1982年生まれ、岩手県出身。180cm96kg。東京ヤクルトスワローズ所属。昨季は4番打者として105打点をあげ、打点王を獲得。チームのリーグ優勝に大きく貢献し、日本シリーズでも2本塁打を放つ。2009年に、元モデルの柿田美里さんと結婚し、現在は二児の父親。愛称は"ブー"。

恵まれた体格&自称超おおざっぱな性格に似合わず意外と虫が苦手という茶目っ気たっぷりな一面も。「虫を持って追いかけられたら普段の2割増の速さで走れますよ(笑)」(和洋)

ラグビー界の飲み会はまさに戦場。そんな経験も畠山健介選手の肉体を作り上げている。しかし、失敗談も多いようで、「飲み過ぎて掛川駅でマーライオンになったこともありました」(健介)
――似ていると評判だったお二人の夢の対談がついに実現ですね!
- 畠山健介(以下、健介):僕には夢ですけど、畠山(和洋)さんは「別に…」って感じですよ(笑)。
- 畠山和洋(以下、和洋):いやいや、勘弁してよ!
――お互い初対面の印象は?
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和洋:似てるなって思いますよ。同じ東北出身だし、先祖は一緒かも知れない。腹違いとかで(笑)。
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健介:僕は似てないと思うんですけどね。畠山(和洋)さんの方がイケメンですよ。
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和洋:イケメンは“ブー”とか呼ばれないでしょ(笑)。未だに後輩からも呼ばれるからね。
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健介:ラグビー界にも“やんぶー”ってのがいますよ。神戸製鋼の山下裕史って選手。そこまで太ってるわけじゃないですけど。
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和洋:じゃあ“ぶー”の称号、奪っちゃいなよ(笑)!
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健介:やってやりましょう! 2代目は僕のものっすね(笑)!
――その体型が競技で生かされたことはありますか?
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和洋:僕は内野手なんで、打球は体で止めろって言われるんだけど、他の人が後ろにそらしちゃうところ、僕の場合はお腹がいいクッションになるから下に落ちる(笑)。
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健介:(笑)。でもあの剛速球をよく体で止められますよね。
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和洋:チームメイトには「マニフレックスだ」って言われる(笑)。ラグビーは、やっぱり体が大きい方がいいの?
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健介:野球と同じでポジションごとに必要な体型がありますね。僕がやってるプロップはスクラムを最前列で組まなきゃいけないんで体が大きくないと務まらない。だからこれは職業体型ですね。まあ僕はプロップの中じゃそんなに大きい方じゃないですが。
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和洋:スクラム組むんだったらデブじゃなきゃダメだね(笑)。
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健介:デブだからプロップなのか、プロップだからデブなのかわかんないですけどね。卵が先か鶏が先か、みたいな話で(笑)。
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和洋:野球選手は無差別級だから走りたかったら痩せればいいけど、打つことに関しては絶対にでっかい方が得。別に狙ってこの体型になってるわけじゃないけど、若い頃にコーチから「お前の盗塁なんて期待してないから打てばいいんだよ」って言われて、体型のことは全然気にしなくなったな。
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健介:でも、春季キャンプではかなりの運動量ですよね?
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和洋:まあ腹筋はしないよ(笑)。それに普通の選手はオフに太ってシーズンに入って徐々に痩せてくんだけど、僕は逆。むしろ動いたらその分食べちゃうからシーズンに入ってから太ってくね。
――逆にデメリットは?
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健介:遠征の飛行機ですね。ラグビーはエコノミーで移動するんで、3人席だとでかいやつ、小さいやつ、でかいやつって組み合わせになって、その小さいやつからすごくイヤな顔されます(笑)。
――では次にファッション面に話を移しまして、服にこだわりは?
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和洋:別にないかな~。パンツはダボダボよりストレッチきいたピチっとしたのが好き。でもこの衣装はなかなかいいね。こんな感じでいつか“ちょいワルオヤジ”みたいな格好はしてみたいな。イタリア系とかカッコよさそうだし。嫁さんからは「バカじゃないの? 」って言われると思うけど(笑)。
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健介:僕は一応ファッション誌で勉強はするんです。で、そこに色は多すぎるとダメって書いてあったんで、フランスとかの国旗みたいに3色におさまるようにはコーディネイトしてます。でも結局はジーンズにパーカー、スニーカーが基本スタイルになっちゃいますね。だから重ね着とかチャレンジしてみたい。
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和洋:服選びは苦労するよね。気に入ったものでも「この大きいサイズある? 」って言ってもどうせないから、「とりあえず着れそうなやつ持って来て」と。そこから選ぶ感じになっちゃうかな。
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健介:ユニクロは結構サイズがあるから僕は上下ユニクロ、靴はコールハーンが多いですね~。
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和洋:最近GUESS(ゲス)ってブランドにハマってるよ。海外のブランドで日本じゃあんま売ってないから、海外行ったときにまとめ買いするって感じ。
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健介:僕は嫁に頼ったりはしますね。ファッションセンスは絶対に僕なんかよりいいですから。
――お二人ともヒゲがトレードマークですが、こちらもこだわりがあるんじゃないですか?
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和洋:こだわってるわけじゃないけど、ないとイヤだね。ない自分がイメージできないというか、ヒゲがなくなったら3割増しでデブに見えると思う(笑)。
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健介:そうですね。顔の輪郭をヒゲで強調してるので。それにより若く見えると思います。
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和洋:前に野村(克也)さんにヒゲ剃れって言われて剃ったけど、成績は落ちるしなんでこんな悩まなきゃいけないんだってなって。自分は自分だと思うことにしてまた生やし始めた。まだ野村さんからブツブツ言われるけど、そのストレスはカツノリ(野村氏の息子で現ヤクルトバッテリーコーチ)さんで発散してる(笑)。
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健介:僕もサントリーの社員時代は営業でヒゲがダメだったんですけど、土日の試合はヒゲがほしかったから、月曜日に剃って放置しておくと週末までには伸びるから、それで試合に臨んでましたね。ヒゲがないと調子狂うんですよ。
――他にもお二人とも奥様が元モデルで美人なのも共通点。本誌の調査ではポッチャリ好きの女性は非常に多いんです。
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健介:そう答える女性は好感度上げようとしてるだけじゃないですか。デブをロイター板にして。
――純粋な気持ちのはずです(笑)。やっぱりポッチャリって女性から見ると魅力的らしいんです。奥様はお二人のどこに惹かれたんでしょうか?
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和洋:自分からいきましたよ。僕結構ガツガツ行くタイプなんで。でも自分の何が好きとか聞いたことないな~。恥ずかしい話をすると、僕、全然給料も安くて貯金もないときに結婚したんですけど、結婚指輪だけはケチりたくないなって思って何百万のを買ってプレゼントしたんですよ。でもローンを払ってたのは嫁さんっていう(笑)。
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健介:すごい! カッコイイですよ!
僕も結婚した時は普通にサントリーの社員だったですけど、しっかりと給料の3ヶ月分でしたから…(笑)。
――堅実はいいことですよ! では健介さんは何が決め手で結婚できたと?
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健介:本当に覚えてないですね。ていうか付き合ってた当時は本当に卑屈で、なんで結婚できたのかもわかんない。今もそうですけど基本ネガティブなんですよね、僕。
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和洋:そうは見えないけどな~。
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健介:いえいえ、いろんな人との出会いで今は多少マシになりましたけど、昔は劣等感の塊でホント、ネガティブデブでした。連絡先交換した女のコが実は五郎丸ファンで…みたいなこともありましたし(笑)。まあ自分がそうだっただけに、デブはポジティブさが大事。
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和洋:女の人の標準とそう変わらない体脂肪率25%の僕だって、プロ野球チームの4番打ってるんだから、世のデブも自信持って前向きに生きてほしいね(笑)。
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健介:ホントですね(笑)。

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