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決して「デブ=大食い」ではない。デブなのに少食な理由とは

「太っているから」それだけの理由で大食いキャラ認定。普通の一人前を食べているだけで「食欲ないけど大丈夫?」なんて心配され、悪くもないのに罪悪感を抱えている人もいると思います。今回はデブだけど少食な方が学ぶべき『少食処世術』を伝授。食べきれない量を頼んでしまった時の対処法は、要チェックですよ!

”食べないデブ”だっている

「太っているから」=「大食い」
全国のデブ諸氏の皆様の中にも、そのふくよかボディを見ただけで「大盛りじゃなくて大丈夫ですか?」と聞かれたり、食べてないだけで「え、大丈夫?」と心配されたりした覚えがあるのではないでしょうか。
「え?デブなのに食べないの?」のような心の内にあるプレッシャーのようなものを感じられて、窮屈な思いをしている方もいることでしょう。
「デブだけど少食な人はいる」ということを共感していただき、食べさせようとしてくる謎の勢力との戦い方を学んでいきましょう。

「大食い番組」に意外とデブは少ない?

TVの大食い番組やYouTubeの早食い企画を見てみると、ぽっちゃり体型よりも大食い・早食いをする人って痩せ型の人が多いですよね。
あくまで一般的なイメージでは大食いする人=ぽっちゃり体型が多いので、単純に痩せている人がたくさん食べる方がギャップが大きいというのもあります。
確かに、体の大きいぽっちゃりの面々は一般体型の方々よりも食べる量は多い傾向にありますが…。太っている人全員が大食いではないというのも事実でしょう。

食べないデブの立ち回り方

・ポイントは注文する前に制すること

「今日は食べたくないな」と思ったら、オーダー前からセーブする癖をつけておきましょう。
「注文してから食べない」は食べ物や作ってくれる人にも失礼ですし、嫌われます。個人的には注文した人が責められるべきだと思いますがが、、そこはやはりポッチャリ=食べるイメージがあるため、「〇〇が食べてくれると思って」と「悪い」側扱いされがちになるので注意が必要です。
食べないなら頼まない!を徹底しましょう。それか、「後で追加注文するから」と小出しに注文するのも良いですね。

・無理して食べない

本当に食べれないのであれば、決して無理して食べないようにしてくださいね。
お腹がいっぱいだと無理して食べれたとしても少量、少量食べてしまうと「あ、結局まだ食べれるんじゃん」となってしまって、残り物の処理を任せられる恐れもあるので注意が必要。
「食べなければいけない」というプレッシャーに押し負けて、お腹いっぱいだけど無理して食べてしまう人は少なくないと思いますが、食べてしまうと余計にツラくなります。
食べれないと思ったら、食べないようにしましょう!

割とおすすめ『テイクアウト』

Withコロナ時代になって、飲食店に変化があったなと思う隠れポイントが『テイクアウト対応』。もちろんテイクアウトはテイクアウト用のお弁当もそうですが、食べ残しをテイクアウトできるお店も増えている気がします。
といっても、このコロナ禍で表で食べること自体を避けなければいけないご時世…。コロナが落ち着いた後もテイクアウト対応する店舗が多いことを見込んだ、少し先の豆知識としてとっておくと良いかもしれませんね。

食べない系のデブの皆さま、もう苦しむのは終わりにしましょう。Withコロナ時代が明けて、飲み会が日常に戻ってきたとしても、食べることで苦しまないようにしてくださいね。

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