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体重100キロのポチャメンが2人乗っても快適な軽自動車5選

最近の軽自動車はポチャメンでも快適なんです

3歩進むと汗がしたたり落ちるポチャメンにとって、日常の足として使えるマイカーはありがたい存在。そこで注目したいのが軽自動車です。かつてのイメージだとデブが軽を運転すると、エンジンは悲鳴をあげカーブのたびに重心が偏り転倒しそうになりました。しかし、技術大国日本の軽自動車に懸ける情熱はハンパじゃありません。ビッグサイズなボディでも快適に乗れる軽自動車がここ数年続々登場しています。今回は「体重100キロのポチャメンが2人乗っても快適」な軽自動車をテーマに調査してみました。

N-BOX (ホンダ)



※新車価格 ¥1,385,640~
出典:http://www.honda.co.jp/Nbox/

いま日本で1番売れている軽自動車はポチャメンにとってもベストな一台と言っても過言ではないでしょう。その魅力はなんと言っても圧倒的に広く大きい室内空間。室内長224センチ、室内高140センチという家族4人で乗ってもゆったり設計がされていて、通常サイズの2倍のデブが2人でちょうどいい計算に! ミニバン並みに前後シート間隔が177センチもありますし、フルフラットなどシートアレンジも自由自在で、疲れたらそのまま寝ちゃってもOK。9月に発売開始されたフルモデルチェンジの車体は、ホンダでは軽自動車初採用となるi-VTECエンジンが積まれており、坂道や高速道路での加速力がアップ。なんならポチャメンが4人乗ってもバシバシ走ってくれる何とも心強い一台です!

ウェイク (ダイハツ)



※新車価格 ¥1,350,000~
出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

「ドデカクつかおう。WAKE」がキャチフレーズのダイハツから発売されている人気車種。まさに文字通りのドデカさに驚かされます。全高183.5センチ、室内高145.5センチと軽自動車の規格いっぱいに使った車体はミニバンと錯覚するほど広大で、大柄な柔道部員が乗っても全く圧迫感を感じさせません。軽の概念を覆すほどラゲージが使える仕様なので、アウトドア派のポチャメンならみっちりとBBQ道具やテントを積んで長期旅行に出かけるなんてことも可能。仮に車中泊になっても、これだけ室内空間が広ければ困ることはないですね。新エコアイドルという燃費向上システムを全車に採用していますから、年中クーラーMAXが基本の我々にも地球にも優しいはずです。見た目もちょっとワイルドなので女子ウケも良さそうですし、アクティブに生きたいおデブちゃんには最高の相棒になりそうですね。

ジムニー (スズキ)


  
※新車価格 ¥1,296,000~
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

1970年から発売されている、オフロード四輪駆動ジムニーは、熱狂的なファンを多く持つ名車として知られています。昨今の居住性や燃費を重視した設計とはかけ離れたタフすぎる作りはジープにも勝るとも劣らない走行能力を持っています。また、どんな荒地やガケもへっちゃらで駆け抜ける走破性を有していますから、たかが100キロのデブが2人乗ったくらいじゃ屁でもありません! 雪道だろうが坂道だろうが屈強な4WDで駆け抜けてくれることでしょう。来年にはいよいよ20年ぶりにモデルチェンジされた次期ジムニーが発売されると予想されており注目の車体です。えっ、居住空間が狭いですって? そんな時は思い切って屋根をぶった切ってしまえばいいのです! 暑けりゃ窓を外して裸で運転したって許されるのがジムニーの魅力。目一杯ワイルドに乗りこなしましょう!

ハスラー (スズキ)



※新車価格 ¥1,078,920~
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

2014年に軽とSUV双方の要素を融合させた新ジャンルモデルとして登場したハスラー。かわいい見た目とは裏腹に、悪路でも軽快に走る性能は高い評価を獲得している人気車種です。ローバーMINIを彷彿とさせる丸目のヘッドライトや多彩なカラーバリエーションも魅力のひとつで、おしゃれに敏感なMr.Babe読者のファッションにもマッチすること間違いなし。軽でありながら狭さ、暑苦しさを感じないデザインなので女の子をデートに誘っても全く問題ないのが嬉しいですよね。グレードを上げてターボ仕様車にすれば坂道でもたつく心配も無いので安心。街でおしゃれに乗りこなしたい一台ですが、キャンディピンク仕様はあまりに可愛いので、ガチムチ系2人で乗っていると確実にオネエに思われるのでそこだけ注意しましょう!

S660 (ホンダ)


 
※新車価格 ¥1,980,000~
出典:http://www.honda.co.jp/S660/

軽自動車でも走りを楽しみたいという貴方なら、迷わず購入すべきはS660です。ホンダの技術を結集して作られた本格的スポーツカーで、ハンドルを握るだけで車の魅力が全身に伝わってくるでしょう。「ぽっちゃり体型で乗れるはずない!」と悲観しているなら心配はご無用。確かに乗り込むときに窮屈な格好になってしまうのは否めませんが、実際シートに座ればあら不思議。本革で覆われた専用スポーツシートは100キロ級のボディもすっぽりと包み込む安定感で、スポーツカー独自のドライビングポジションにピタッと収まるはずです。ハンドルも小径サイズなのでお腹につっかえることもありません。「でもデブ2人で乗ったら窓が結露して前が見えないんじゃ?」という時は屋根をオープンにしてかっ飛ばしましょう! 体が大きくても、あえて小さい車に乗るのが粋ってもんですね。

いかがでしたでしょう? かつては考えれらないほど現在の軽自動車は進化しており、選択の幅は広がっています。ぜひ魅力的なカーライフを楽しんでくださいね。

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