デブは大食いという先入観にストップ! 太っていても意外に食べない??
デブ=大食いとは限らないんです。
昨今では様々なお店で『デカ盛り』や『大食いチャレンジ』のメニューが提供されています。
いかにも大食漢なイメージのデブ男子がチャレンジしていそうなメニューに思われがちですが、実はそれってただの先入観かもしれないのです!
太っていても意外に食べないメカニズムが、そこには在るのです。
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意外に食べないデブ
先入観だけで人から「良く食べそう」「それだけで足りるの?」など、食べること前提で話が進められると悲しくなりますよね。
デブだからというだけで、勝手にご飯を大盛にされた、というデブならではの体験談も耳に挟むことがあります。
他にも、Lサイズのピザを仲間で頼んだときなど、太っているのに三枚程度しか食べずにいたら、なぜかがっかりされてしまい、申し訳ない気持ちになった、なんて話も。
しかし、どんなに見た目がデブであっても、大食いとは限らない、ということを認知してほしいものです。
ですのでこの「デブは大食いだろう」という先入観がデブを苦しめていることがあるのだ、と多くの人に知ってもらわなくてはなりません。
食べるデブと食べないデブ
世の中には食べるデブがいるのは確かです。
やはり、たくさん食べて多くのカロリーを摂取していることが肥満の原因だからです。
では、なぜ小食のデブがいるのでしょうか。
それは内臓脂肪が胃を圧迫されて小さくなっていることが考えられます。
胃が小さいので、一度に食べれる量は多くはないのです。
ならば、なぜ太っているのか。
それは食事の時間が不規則であったり、糖質や脂質がメインの食事であったり、と食生活の問題が考えられます。
その他にも運動不足や睡眠不足から代謝が悪くなっている恐れもあります。
もちろん、夜間にお菓子を食べるのも太る原因に。
これらは健康にも悪い影響を与えてしまいます。
デブはデブでも、しっかりと健康には気を使って楽しい生活を心がけなくてはいけませんね…!
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勝手に大盛はストップ!
と、言うわけで、デブだからと言って大食いだとは限りません。
デブと食事をするときや、デブに食事を振る舞う機会がある人であれば、有無を言わさずにデブに大盛を差し出すのはちょっと待ってください。
デブにも「食べる方? 食べない方?」と念のため確認をお願いします!
また、デブ側はデブ側でしっかりと小食のデブであることを伝えましょう。
中には「いやいや、そんなこと言っても普通の人よりは食うでしょう」と言われた場合は、しっかりと小食なデブが存在する理由を説明しましょう。
しかし、好きな女の子に大食いを期待された場合は、その大きな体で期待を受け止める必要はあるかもしれません!
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