美女に面食いは少ない説!?　イケメンと美女の相性が良くないワケ

　よく、「美男美女カップル」という言葉を聞きますが、筆者的には、そんなの都市伝説か一時的なものだと思っています。さらに言うのなら、「美女」という生き物たちは、見ている分には目の保養になるイケメンも、付き合いたいとは思ってないパターンが多いように感じます。

　（美女目線でごめんなさい♡）というのも、幼いころから両親や周囲の大人に「可愛い」と言われながら育つと、「人は自分のことを可愛いと思って接している」のが当たり前になるんですよね。その分、何かと得することも多かったと思いますし、ハッキリ言ってしまえば、甘やされて育った女性も珍しくないんですよ。

　ですので、かなりのドM美女でもない限り、冷たくあしらう相手を苦手に思ってしまうこともあるわけなんです。（たとえ、あなたに冷たくしているつもりはなくとも、恥ずかしがって目を合わせないのも同じですよ！）

　上記の説明は、男女が逆転しても当てはめられることが多く……。すなわち、顔面偏差値が一定を超えた男女同士は相性が良くない可能性が高いと言えるのです！

マメなおデブはポイントが高い⁉︎　美女に愛される秘訣を伝授！

　では、どんな男性に美女たちは惹かれやすいのかを具体的にご説明していきたいと思います。

　これは美女に限ったことではありませんが、誰でもイケメン相手には緊張してしまいますから、まずは、“リラックスして話すことができる”というポチャメンの利点を最大限に活かすことから始めましょう。

　相手の話に共感するなどして、距離を縮めることができたら、“とにかく尽くす”に限ります。例えば、女性の表情などを見て、上着を貸してあげたり、追加のドリンクをオーダーしてあげたりと、徹底した気遣いで“お姫様気分”を楽しませてあげちゃうんです！

　自分の希望通りに動いてくれるあなたに対して、“わがままを言いやすい”と思うと同時に、居心地の良さも感じるはずですよ。前述した通り、「可愛い」と言われながら育った美女に、安心できる場所を提供することが大切なんです。

　このコラムを読んでいるあなたも、“太っているから…”なんて卑屈にならないで、“気遣いのポチャメン”として、可愛いあの子を狙ってみてはいかがでしょうか♪

＜関連記事＞
デブにおすすめのモテ服は、業界人風コーディネイト【美人女子ライターおすすめ】
“妖怪テマンエンリョ”になっていませんか!？　手先まで気を遣えるおデブになろう♪
イケそうな雰囲気だったのに断られた⁉︎　24歳女子ライターが考えられる理由を徹底解説

（プロフィール）


増田理穂子
編集プロダクションA4studio（エーヨンスタジオ）所属のライター。1993年、静岡県生まれ。恋愛・ファッション・音楽に造詣が深い。こう見えて“カップラーメン2個分の値段”の経験人数を誇る肉食系でもあり、自らの男性経験を活かした恋愛ノウハウを広めることを密かに夢見る。もちろん、ポッチャリメンズとの経験アリ。ここでは書けないような特殊な性的趣向の持ち主でもある。