筋肉質のためのファッションカタログ｜日本人体型で悩まない
筋肉質な体は美しいけれど、日本人にとってファッション選びが難しいところ。ピチピチの服でボディをアピールするのも、ガボッとした服で体型を隠すのもどこかカッコ悪い。筋肉質メンズに似合うのは「ジャストサイズ」一択。当記事では、春夏秋冬別の筋肉質メンズのファッションコーデを写真を交えて紹介する。
欧米人体型と日本人体型の違い
欧米人体型と日本人体型の違いは「骨格」にある。
骨格が違うから、ガタイがいい欧米人のコーデを参考にする時は以下の違いを理解する必要がある。
欧米人体型は骨盤が前下がりになっている
欧米人は骨盤が前下がりになっているので、脚が長く見える。
ガチムチ体型でもすらりとした印象を与えてくれるのが欧米人の特徴。
また、背骨がお尻に向かって緩やかにカーブしているので、お尻が突き出たような体型となっている。
骨盤が前下がりのアメリカ人は尻が上がって見えるため、デブでも脚が短く見えにくい。
日本人体型は骨盤がフラット
日本人は骨盤が真っ直ぐになっているので脚が短く見えやすい。
また、お尻も下がりやすいので、横から見た時にフラットな印象となるのが日本人体型の特徴。
筋肉質メンズがモテる、清潔感のあるオシャレとは
モテるメンズになりたければ、清潔感は必須。
爽やかなガチムチメンズを目指すなら最低限以下の要項は守りたいところ。
- ヘアスタイルを整える
- しわくちゃな服を着ない
- 汗だくを見せない
- ヒゲを剃る・整える
また、体型に合うサイズや自分に合う色の服を選ぶことで一気にオシャレさんに近づける。
日本人が似合う筋肉質ファッションカタログ
日本人が似合う筋肉質ファッションコーデを春夏秋冬別に紹介していく。ベテランや上級者のアイデアはドンドン取り入れていこう。
筋肉質の日本人ファッション【春】
ガチムチメンズ春のフォーマルコーデ。
ジャストサイズのワイシャツとジャケットがきれいなシルエットを作っている。
スラックスと靴をブラックに揃えてスリムに見せているのも見逃せないポイント。
春のカジュアルコーデ。テーパードデニムと大きなチェックのシャツでがたいの良さを主張しすぎていない。
小物のハットも目を惹くうまい使い方だ。
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筋肉質の日本人ファッション【夏】
肩幅ガッチリタイプの夏コーデ。
こだわり抜いた「ジャストサイズ」Tシャツがベストマッチ。
パンツは丈感がぴったりで脚長効果もある。
ブラックパンツが全体のコーデを引き締めているので、コーデ全体にまとまりが生まれる。
夏に取れ入れたいコーデ。
Tシャツの白は膨張色だが清潔感があり着膨れ感を感じない。
あえてワイドTシャツを着こなすことで、おおらかな男の印象を与えることができる。
手首や足首など、体の中でも細いパーツを出してメリハリを効かせているのもポイントだ。
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筋肉質の日本人ファッション【秋】
筋肉質な男の秋コーデ。
ジャストサイズのインナーの上にはおるのは、収縮色の黒いオータムコート。
ブラックがシックな印象を与えコーデ全体を引き締めている。
白いインナーとアイロンの効いたカーキパンツが清潔感アップ。
筋肉質メンズの秋コーデ。
ブラックのアウターで引き締まって見える＋フロントのジッパーを開けておくと窮屈感が出ない。
胸のワンポイントで視線を上げている。
加えて、ネイビーのデニムとシューズの色を合わせれば、脚長効果が期待できる。
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筋肉質の日本人ファッション【冬】
ガタイがいい男の冬コーデ。
アウターもインナーもジャストサイズで清潔感をアピール。
Gジャンの生地は厚めのものをチョイスすれば、冬でも十分に暖かい。
また、筋肉質メンズは、何枚も着込むと着ぶくれしやすいので注意。
筋肉質メンズの冬コーデ。
黒のレザージャケットで上半身のシルエットが引き締められて見える。
インナー、パンツともにモノトーンでまとめているのでブラウンの革靴が良いアクセントに。
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いつでもオシャレなガチムチであれ
筋肉質なガチムチメンズは、オシャレに関心を持ってみよう。
オシャレの理解が進むと自分に自信がつき、堂々とできるから。
大きい体を活かしたオシャレコーデを体得し、モテるメンズを目指そう。
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