筋肉を大きく見せる自撮り方法!筋トレ写真おすすめの撮り方
鍛えている筋肉を誰かに見せたいと思うのは、筋トレを行っている人なら珍しくない。実際、インスタなどのSNSアプリに筋肉の自撮りをアップするメンズは増えている。筋肉の自撮り写真は「盛り方」のコツがある。自撮り棒などのグッズや映えるポーズを最大限に活用した自撮り方法を見ていこう。
筋トレした体を撮るのはテクニックがいる
筋トレした体を撮るには、知らないと損する撮影テクニックがいくつも存在する。
せっかく自撮りするからには、美しい筋肉を撮りたいもの。
記事で紹介するテクニックを駆使して、見た人に驚きを与えよう。
筋肉を大きく見せる5つの自撮りテク
筋肉を大きく見せる具体的なテクニックは5つだ。
全てのテクニックを駆使すれば、インパクトがあり「映える」写真が撮れるだろう。
自撮り前に筋肉をパンプアップさせておく
筋肉を自撮り前にパンプアップさせるだけで、写真映えも大きく変わってくる。
例えば大胸筋を大きく見せたいなら、腕立て伏せでパンプアップさせておくといい。
筋肉の繊維まわりにある毛細血管の血流が良くなることで、筋肉が膨れ上がって大きく見えるのだ。
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広背筋(背中)を収縮させる
身体の後ろ部分にある広背筋を縮めることで、前面にある腹筋の割れがハッキリ出現する。
広背筋は背中にある、肩甲骨から腰のあたりまでをカバーする大きな筋肉だ。
また、広背筋が締まることで背中側のシルエットが見事な逆三角形になる。
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腹筋を収縮させる
腹筋を縮めることで腹筋や腹斜筋の凸凹がくっきりと見やすくなる。
腹筋を収縮させて鍛え上げたシックスパックを見せつけよう。
収縮させるコツは息を極限まで吐き続けること。
わずかに前屈みになりながら実践すると、腹筋がより浮き上がり自撮りが映えやすくなる。
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照明は白熱灯を選ぶ
筋肉の自撮りに適している明かりは白熱灯だ。
太陽光は思い通りの角度で筋肉に光を当てることが難しいだけでなく、光源が遠くて筋肉の陰影がつきにくい。
白熱灯なら筋肉が映える位置に照明を置きやすいし、光源が身体に近いから筋肉の影がクッキリ出て大きく見えやすくなる。
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自撮り棒で斜め上から筋肉を撮る
筋肉をより大きくみせたいなら、自撮り棒を使って斜め上から撮ろう。
斜め上から撮ることで大胸筋や肩が強調され、マッチョ具合が増してみえるのだ。
角度は肩か目線の上あたりから撮ると違和感が少なく撮れるだろう。
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筋肉の自撮りでおすすめのポーズ
写真映えする筋肉を撮りたいなら、ポーズも大事。
ボディビルの大会では自分の筋肉を大きく見せるポージングが非常に多い。
ボディビルの大会をイメージしながら、自分でもできる筋肉美ポーズを覚えよう。
頭の後ろで腕を組む
頭の後ろで腕を組むと、大胸筋、上腕二頭筋、三角筋を同時にアピールできる。
また、両肘が左右に拡がることで視線も横方向に拡がり、体が大きく見えるのだ。
肩を少し前に押し出し、鍛えた三角筋を全面アピールするのが自撮りのコツ。
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背中を向けて上腕二頭筋を折り曲げる
カメラに背中を向けムキっと上腕二頭筋を折り曲げれば、背中と力こぶが映えるポーズとなる。
腕を折り曲げることで上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋が盛り上がり筋肉が大きくみえる。
顔が大きく映らないので、筋肉が主役の自撮りが可能だ。
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前屈姿勢で叫びながら撮る
前屈姿勢で叫びながら撮ると、躍動感のある筋肉の自撮りができる。
前屈姿勢になることで腹筋が盛り上がり、鍛え上げた腹筋を見せつけられるのだ。
また、広背筋が鍛えられてると肩周りががっしりとしてみえるので、体が大きくてたくましい男のアピールができる。
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カッコいい筋肉写メを記録に残そう
せっかく鍛えている筋肉は、カッコよく自撮りして記録しておきたいもの。
個人の記録にしてもよし、インスタなどのSNSにアップして世界に披露するもよし。
沢山の人にカッコいい筋肉を見てもらえば、ますます筋トレがはかどるだろう。
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